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2005年10月24日(月) 【シン・シティ】キャーグロイヽ(・∀・)ノワー

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えと…見たのは木曜ですが、一応感想を。。。


なんの予備知識も持たない友人と一緒に見てきました。
かなり衝撃的だったらしく鑑賞後ひたすら無言…。

ご…ごめんよー^^;
私もここまでエグい内容だとは思ってなかったのよ。


【シン・シティ】
出演者はひたすら豪華ですよね!!!
んで、出演者の名前にジョシュ・ハーネットがあったので
どのシーンなのかワクワクしながら見てたけど…

たったそれだけ?!!(`Д´)ムキーーーーーーっていうか何!その役!
あッッッ!というまに出番終了〜♪
なんだそりゃ。

あと傷だらけマッチョマンがミッキー・ロークだという事に
最後の最後まで気付きませんでした。。。
えーー、だって、ミッキー・ロークなんてネコパンチ以来
あまりじっくり見たこと無かったしあれだけ傷だらけじゃわかんないよッッ!
しかしながら、あの体は彼自身の資本なんだろうか?
あまりのマッチョっぷりにちょっとビックリした。

行った映画館で『ファンタスティック・フォー』のポスターの横に
『シン・シティ』のポシターがあり正しくジェシカ・アルバ祭り!!
『ダーク・エンジェル』での黒髪ではエキゾチックな雰囲気だったけど
金髪だとどえらくキュートな顔なんですね。めちゃくちゃ可愛くてちょいとホレた。


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さて、役者に萌え終わったところで映画の全体的な感想を…

映像は基本的にモノトーンで部分的にカラー。
一部分のみがカラーなのでとても印象に残り、かつスタイリッシュ。
話は冒頭を除いて3つの話からなるオムニバス映画。
この映画を単語で表すなら、
「バイオレンス」「セックス」
男性は暴力的で猛々しく、女性は勇ましいながらも美しく、セクシーで魅惑的。
血飛沫と暴力が渦巻く映画でした。衝撃的すぎる…^^;

どの話も微妙ながら繋がっているが、経過軸は逆(かな?)
3人の主人公達は不死身すぎます。
あまりの不死身っぷりが笑いを誘います。(私だけかも;)

ハーティガン(ブルース・ウィルス)の不死身っぷりはまだ理解が出来るけど
ミッキー・ロークの不死身っぷりは意味不明すぎ。

話としてはドワイトの話が一番流れ的にも好みだったかな。
一番血飛沫が少ないし(苦笑)強い女が大好きだし。

逆に一番苦手だったのはマーヴケビン(イライジャ・ウッド)のシーンだな。
あれは目を背けたくなるくらいエグかった…。
んで見開いたイライジャのブルーの瞳もめちゃくちゃ怖かった…。


正直この映画は賛否両論かな、と。私は比較的楽しめたけれども
友人はまったくダメで「もう見たくない」というくらいだったし、
私もその気持ちはちょっとわかるし;
ただ、子供には絶対に見せたくない映画であることは確か。

またどうでもいいことだけど
壮年のおじさんと若い女の子のカップルってイイよねッッ!!!
個人的好み。


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