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2005年03月01日(火) 第77回アカデミー賞授賞式

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作品賞:「ミリオンダラー・ベイビー」
監督賞:クリント・イーストウッド「ミリオンダラー・ベイビー」
主演男優賞:ジェイミー・フォックス「Ray/レイ」
主演女優賞:ヒラリー・スワンク「ミリオンダラー・ベイビー」
助演男優賞:モーガン・フリーマン「ミリオンダラー・ベイビー」
助演女優賞:ケイト・ブランシェット「アビエイター」

↑今回のアカデミー授賞式の結果です。
うーん、『ミリオンダラー・ベイビー』が4冠も取るのはめっちゃ意外かも。
もっと分散するかとおもったんだけど(ーー;)

さてさて、昨日は9時から超スタンバイでTVの前です。
この時の為にケーブルに入ってWOWOW入れたに斉しいもんね。
のっけから言わせていただきますと…
(受賞作品等の出来等々は別にして)

今年の授賞式全然面白くないー!
去年のビリー・クリスタルの方が比べるのも悪い位に面白かったヨ。
オープニングも凝ってたし(凝り過ぎ?)ミュージカルが有り、
その年のアカデミー賞の問題もふまえつつそれをネタにしてもイヤミがなかった。
あとなにより他の俳優さん方やプレゼンターに絡む絡む(*^_^*)
でもあくまで司会の枠を逸脱しない姿勢が良かった。
だからイヤミの無い笑いの耐えない表彰式ですっごく面白かったんだけど…。
なんだか今年は正直イマイチな司会者様でした。残念だよ〜。

受賞内容に関しては、まぁ妥当なところではないでしょうか。
(だって日本じゃまだ公開されていない作品が多くてわかんないよッッ!)
ただ、やっぱりアカデミー賞は『アメリカのハリウッドの賞』
なんだな。と再認識。いろんな意味でね。
いつか『ハリー・ポッター』も賞を何かの取って貰いたいよ、私は。

長編アニメではいつもディズニーの公開時にわざわざあわせ
対決姿勢を崩さないドリームワークスと老舗ディズニーとの対決でしたが
今回はディズニーに采配アリ!ディズニーにもそろそろ復活の光が?!(笑)
でも私的には…どれも触手が動きません(`A´)y-'

あー、にゃんだか血が湧き出すような映画に会いたいゾー!!
ちょっと消化不良気味らしい(苦笑)

歌曲賞のプレゼンでアンドリュー・ロイド・ウェバー氏が出てきたのには正直ビックリ。
OH!ピアノってるよ…しかもピアノの上に猿が居るよ、猿が(笑)
んで歌ってるのがビヨンセっていうのにもビックリしたけどね。何故ビヨンセ?
めちゃゴージャスだったので全然オケーですけど、でもやっぱ何故ビヨンセ?!!
ちなみに『オペラ座の怪人』は3部門にノミネートはされたものの無冠に終わりました。
残念! ミュージカルファンとしてこの話題は外せないからねー。

※ WOWOWの77回アカデミー賞授賞式特集ページ
※ ヤフー.comの授賞式特集(日本より充実!)
…そりゃそうか(苦笑)

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