The life in every day |
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2005年01月24日(月) 【死ぬまでにしたい10のこと】隣のアンが好みです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今週もまた1週間がはじまりました〜♪ 本来なら今週も週末の〆切に追われて仕事三昧な毎日を送るはずなのですが、 ♪今週の“かごのとり”はちょっと違うぅ〜♪ 先週金曜日に、今週の物流物も一緒に送ってしまったので 今週の私の仕事はほぼ皆無なのです!(^_^)vピース! といっても今現在の話なので今後どうなるかわからんけど。とりあえず喜んでおこう。 そのかわり先週は歯医者と仕事であっぷあっぷだったけどナー。 ----------------------------------- 【死ぬまでにしたい10のこと】 サラ・ポーリーこと、『アボンリーへの道』のセーラが主人公の映画です。あれ?逆? 余命を宣告された23歳の女性のヒューマンドラマですが、 悲しいくらいにめっちゃ淡々と話が進んでいきます。 死ぬことへの悲壮感とか絶望感とかはあまり感じられないかな。 ンー、あえて表現していないのかもしれない。 まぁだから最後まで私でも見れたわけではあるけれども。 とりあえず『死』がとても優しく描かれていました。 人生は素晴らしい、愛は素晴らしい、平凡な生活にあふれる人間愛。 そんな感じ。 だからラストシーンそれぞれ悲しい映像のはずなのにあまり悲しくないんだよね。 アンの遺志は受け継がれ、アンは満足して死んでいった。 残されたものは前を向いて人生を進んでいくんだな〜。 人間って強くて、優しい生き物なんだと感じさせてくれる映画でした。 映像も綺麗だったし、面白かったです。 ----------------------------------- ところで、私がもしアンと同じ立場になったら?? 1、仕事を辞める 2、とりあえず旅行!しかも豪華に! 3、知人友人親戚への挨拶周りと案内 4、部屋の掃除(今のままでは死ぬに死ねない!) 5、自分の葬式を考える 6、爪の手入れをして髪形を整えて…サロンへ行きまくり! 7、・・・コレ以降思いつかん!! ンーいきなり世俗的になったナ(苦笑) しかもあんまりたいしたことじゃないし; でも案外人生ってそんなものなのかもしれないなー。 |
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