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2005年01月22日(土) ★『アイーダ』初めて見た!大塚ゾーザ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 顔のハレがまだ少し残ってる状態での観劇です。 映画は予定を先延ばしにすることは出来ても舞台だけは出来ない! ・・・多分一人だったのならチケットを手放していただろうけど 今回は連れアリです。舞台自体が初めてな人です。 しかも、その連れの希望での観劇だったので… なので観劇→酒のコース中、最後の酒は取りやめ。 薬とお酒の取り合わせはさすがにあかんやろ^^; ----------------------------------- ■ソワレC席J列40番 今まで『アイーダ』のほとんどは2階席、ほとんどがC席の観劇ですが センターをこう大きく外れた席に座るのは初めてです。 C席でもセンターの前列とサイドの後列ではこんなにも見え方が違うのかと ちょいとビックリ。やっぱり大阪四季劇場のC席より遠い気がする。 ■きゃぁぁぁぁ〜〜〜vv えっと、えっと。。。いつの間に朱さん、いらしゃったの?? 私が麻酔でぐるぐるな日々を送っている間にえらく玉突き人事異動\(゜∇゜;) 1枠の山口さんが見れなかったのはメッッッッちゃ!!残念だったけど その代償が久しぶりの朱さんの登場ですよッ!! スタイルはもちろんのこと、あのダイナミックなジャンプとターンvvもう超堪能〜vv 今回はなんだかスタイル、というか上背のあるゾーザー軍で見ごたえありました。 (ゾーザーが大塚さんだったからよけいに?ゲホゲホ) 1枠、竹原さんに成長の兆しあり。かなり驚いた。 ■大塚ゾーザー・・・ウサンクサー ↑登場シーンの感想です。でもそれほど若ッ!とは感じなかった。 歌を聴くまではね…。 歌は…ンー、「ピラミッド」はキーが合っていないのかちょっと無理のある歌い方。 年齢を重ねたドスというか、重み?っていうのはあまりなかったかな。 「父に従え」の方が聞き応えありました。すげー暴君って感じで。 というかアレンジ加えまくりでめちゃくちゃ面白かったです。 全体的にはそつなくこなしてて、初登場時の様子を聞いてた私には 違う意味で物足りなかったです。 (ように、完全にゾーザーだったので、それが面白くなかった・・・と。嫌な客だ;) ■2回目井上ネヘブカ 拝見するのは2回目だけれども、前回はあまりにも・・・だったので あえて感想はパスしていた井上ネヘブカです。 前回よりは断然声が安定してて音も外していなかった! でもやはり存在感が薄い・・・かな? だって、連れの人、吉元先生や脇坂さんは見分けていたのに ネヘブカが見分けられなかったって…(^_^;) ■全体的に メレブは前回よりも今回のほうが断然良かったです。 濱田アイーダは言わずもがな! 一緒だった友人が完全に惚れ込んでました。スゴイ!スゴイ!って。 やっぱり彼女無しでは『アイーダ』は語れないでしょうね。 久しぶりの福井ラダメス、余裕綽綽って感じで声の通りもよくてグレート! ただひとつ残念なこと。 イマイチ集中して観劇できたかった自分の体調を恨みます。 ----------------------------------- アイーダ 濱田めぐみ / アムネリス 森川美穂 ラダメス 福井晶一 / メレブ 有賀光一 / ゾーザー 大塚俊 アモナスロ 川原洋一郎 / ファラオ 岩下浩(劇団民藝) 竹原大祥 / 吉元和彦 / 井水類 / 川東優希 / 朱涛 秋山光二 / 影山徹 / 脇坂真人 ネヘブカ 井上麻美 / 松下沙樹 / 遠藤瑠美子 / 松野笑 艾于涵 / 加藤久美子 / 田邉杏奈 / 上延綾 |
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