The life in every day |
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2004年08月24日(火) ★『アイーダ』ちょいとドタバタ観劇 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 会社のクーラー、風向きが変わって私の背中にクーラー直撃です。 私の周りだけ新幹線に上着無しで入ってしまって すっごく後悔して到着地まで耐え忍ぶくらいの寒さっっ! ここは寒修行の場じゃねぇ(ノT□T)ノ ~┻┻ 寒いよー寒いよーシクシク 今日は久しぶりに仕事帰りに『アイーダ』を見てきました。 C席を譲ってくれた某さんに感謝感謝♪ ちょーーっとドタバタと劇場のお姉さんにご迷惑をおかけしたけれど; (入場後にチケを落としてしまい、席番号を覚えておらずおまけに携帯を忘れていたので、 譲ってくれた人に尋ねることも出来ず、結局クロークのお姉さんにわざわざ調べて貰った…;ゴメンナサイ;) ----------------------------------- 席はC席I列上手通路側。久しぶりの上手からの観劇です。 やはり少し空席が目立つようになってきて悲しいばかりです。 (大阪公演本部!ガンバレっっ!) ■やっぱ佐渡アムネリスは最高! んんん〜☆もう大満足っ!なアムネリスでしたvv ハイテンションで、ゴージャスで、 憎めない可愛いアムネリスが久しぶりに見れてとっても大満足vv ミュージカルに『歌唱力』は必要不可欠ですが、 それ以上に役柄を表現する『演技力』がどれだけ重要なのかこの役を見てるとよく解ります。 (決して佐渡さんが「歌が下手」と言ってるわけでなく、 佐渡さんの声のキーにアムネリスの歌のキーが合っていないだけなんですが) またさらに王になることを決意した後の凛々しさが引き立って来たような気がします。 彼女のアムネリスを見れただけで今回は大満足な観劇でしたvv ■・・・ヤヴァイっすヽ(□Tヽ) 何が?! …そしてこれまたかなりぶりの福井ラダメスなのですが、 どうしたのでしょう?珍しく歌声に『艶』が見られないところがちらほら。 すこし雑に歌っているように聞こえる部分があったのが残念。 調子を崩されているのか、それとも役に対し暗中模索してる段階なのか? (歌に福井さんなりの歌い回しが入っていたので…) しかし阿久津ラダメスとの役の性格の違いがハッキリとしてきており 私としてはこのまま「福井さんのラダメス」を確立していって欲しいです。 ★福井ラダメス(あくまで私の主観によるものです) →親の七光りだけど…気付いてるのかな?? →「自分の言いなりにならない」部分より「気が強い」部分のアイーダに惚れたっぽい。 (自分が気が強くないから) →アムネリスに関しては完全に「姿が見えたら隠れる!」タイプかと…。 →晩餐会でアイーダに嫌味を言われてる時、犬のたれ耳を付けたらピッタリ。 ■全てが暗中模索中に見えた ん〜、ゾーザナンバーの最後にシャウトなんて入ってましたっけ? でもシャウトの出来が今一だったけど…。 ■キャストは豪華なはずなんですが 妙にアンサンブルの個性が殺されつつありませんか? まぁアンサンブルに個性を求めるほうがおかしいかとは思うけれども 私としてはちょっと寂しい気がします。 今回楽しみにしていたアンサンブル2名が居たのでその感想をちょっと…。 5枠 辻仁氏 そ…存在感がないっっ!! 気を抜くと見逃してしまいそうな勢いでした(T□T;) でもルックスとしては役柄に合っているような気も。でもとにかく男前。 8枠 山口博之氏 1幕ではあまりのメイクの濃さに度肝を抜かれたけれども カーテンコールでは「山口さん」に戻っていてちょっとホッと気分。笑顔が素敵でしたvv 役は「女性アンサンブルとイチャイチャ枠」ですが(違う;) 顔を伏目がちな部分が多く、C席からでは表情をハッキリと伺えなかったのが残念! 箱たたきは迫力があってGOO〜♪ ----------------------------------- 劇場で中島さんをお見受けして 「もしかして中島さんもアイーダデビューなのか?!嬉しいかも!!」 と思ってしまったのですが、、、 (別行動してたけど)村上さんも居てたことを見るとただの見学だったのでしょうか? ……ちょっと残念(`^´) |
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