The life in every day |
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2004年03月05日(金) ブエナビスタのバカ…マスターアンドコマンダーの悲劇 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日ピーター・ウィアー監督のインタビュー番組を偶然見ました。 これ原作があったんですね、知らなかった。(パンフ買ってなかったので) 初日に見に行って、おまけにちょいと「あまり」な映画だとは思ったけれども 私が一番最初に感じた違和感、あれってかなり問題になったらしいですね。 「宣伝と内容が違いすぎる」 確かにそう感じました。 だって映画館の予告で見たときは ナポレオン時代、兵の不足、少年兵の出兵、少年の死、戦争の惨さ。 こんな感じの映画を予告させるような映画でした。 でも蓋を開けてみると、 ・確かに少年達は出てくるが、下っ端の少年兵というわけではない。 ・第一少年達は舟の乗組員ではあるが主役じゃない。むしろ脇脇役。 ・描かれているのはその当時の帆船の様子。男たちの暮らし。 ・なんというか「むっさー」って感じ。(←むしろ好き) ・世界初ガラパゴス諸島での撮影。(←めちゃ「ウリ」だろ!これ!) 監督のインタビューを見ていると、監督が映画に描き出したかったものと 日本の配給会社ブエナ・ビスタの捕らえ方が違いすぎるような気がしました。 というか、 配給会社!本当に映画を見てあの予告を作ったのか?! (あんなに違いすぎちゃ、ジャロに忠告されてもしかたあるめー) せっかくいい映画が出来ても、これじゃ台無しダヨ。。。 何日か前の日記にも書いたけど、メディアという影響力は凄く大きいのです。 特に映画の情報は旦でさえ少ないのだからメディアでの捕らえ方に 視聴者は大きく影響されるのを忘れないでいて欲しいと思います。 監督のインタビューを見て、もう一度頭をリセットしなおして (ビデオでもいいから)見てみようと思いました。今更ながら。 そしたら今度はちょっと違った感想が出てくるような気がします。 まぁ明日にしよう。 どうでもいいけどやっぱり映画のこと書いてるじゃん。私。 ----------------------------------- 映画ついでにもう1つ。 今日デヴィット・ボウイをグーグルしてて見つけた画像。 ここをクリッククリックε=ε=ε=ε=ε=ч(゚д゚ч)カモーン!! キャァァァァァー!なんてスリーショット!! イライジャだわっ!デヴィットだわっ!ドムだわっっ!! (そういえばドムとイライジャって音楽狂だったね…) (今年日本にも来るけど)コンサートツアーを見に行ったらしいですね。 ちょいと興奮しすぎてゲフゲフ…ゴホゴホヾ(ーー ) 両端のお二方と、デヴィットは30歳ほどの年齢差があるって信じられる? |
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