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2004年02月18日(水) 【ロードオブザリング:王の帰還】吹替え版 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水曜日はレディースデェェェ〜〜♪ ということで友人らと映画を見に行く予定にしていたのですが ほぼ一致で『ロードオブザリング』を見に行くことになりました…。 まさか私だけもう見たから違うの見よう!というわけにも行かず 貝のごとく口をつむんで見てきましたよ、2回目の『ロードオブザリング:王の帰還』! …時間の都合上吹き替え版を見ることになったのがせめてもの救い…。 ----------------------------------- 【ロードオブザリング:王の帰還】吹替え版 やはり字幕を追わずにすむというのは画面に没頭できるので細かい点を見てきました。 このシリーズに関しては1・2章ともに吹替え版を良く見ていたので 違和感無く吹替え版を映画館で見ることが出来ました。 いや、むしろ2回目だったのでこれはベストだったのかも?! だだし、ファラミアが出てくるたびに… シンバ哀れ〜。・゚・(ノД`)・゚・。 (ファラミアの声の方は、ディズニーアニメで青年シンバの声もしてて、これがまたGOO〜なのら) と思ってました。…なにか間違ってます、私。 しかし思ってた以上にファラミアの出番って少なかったのね。 よっぽど印象深かったんだんだろうな、前回は。フムフム 今回の私のツボったのはピピン! 吹替え版だと声のトーン・口調でさらに幼く感じられておもっきりツボっった! パランティア盗み見たシーンでガンダルフに泣き入れるシーンなんて (実際は30後半の男性なんだけど…)めちゃカワイイ! う〜ん、このシーンはクセになるかも… 今回はペレグリン・トゥックにクギヅケでした。 (なんで「ペレグリン」で「ピピン」なんだろう?謎だ…) しかし ガンダルフ→フロドは一番お気に入りの孫のような接し方 ガンダルフ→ピピンは馬鹿だけと憎めない孫のような接し方 フロドにはいつでも視線が無性に優しかったり、 不安になってるピピンの肩を抱いてやったり、西方の話をしてやったり、誉めてやったり… 時々見せる好々爺なガンダルフいいねぇ〜!ジジイ最高! だけど ガンダルフ→メリーはかなり厳しくありませんか? ピピンのパランティアのシーンで「ドケッ!」って邪険にされてるし… まぁピピンほどガンダルフとの2ショットがなかったからそう見えるかもしれないのだけど。 ちなみにガンダルフ→サムは…確実にただの「フロドの従者」としか思ってないナ。 |
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