The life in every day |
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2003年10月15日(水) 【ライオンキング】スペシャルエディション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ パトリックコックスのマフラーを貰った…。でもこれメンズやん!! 色もかなりダークなので使いづらいよ、これは(涙) かなりの確立で弟殿への献上品になること間違いなし。 ところで、『パトリックコックス』って名前『エキノコックス』とよく似てません? …なんとなくそう思っただけなんだけどね。疲れてるのかな?私。 注)パトリックコックス→ブランドの名前 エキノコックス→感染病の名前 ----------------------------------- 【ライオンキング】スペシャルエディション やっぱり誘惑に負けて買ってきました〜♪ しかも「ロードオブザリング:二つの塔」も一緒に買っちゃったよ☆えへらへら。 変なランチョンマット2枚とカレンダーが付いてました。おぉ!オマケいっぱい! ちなみにライオンキングの日本語バージョンは結構スキです。 幼少時(通常)→吹き替え 幼少時(歌)→オリジナル 青年時(通常・歌)→吹き替え スカー時(通常)→オリジナル という感じ。シンバの日本語吹き替え声がスゴク若々しくて瑞々しくて好きなんですよ〜vv でも「ハクナマタタ」の時は日本語もオリジナルも両方好きだから(成長完了の瞬間部分) 巻き戻してもう1回見た私はヴァカでしょうか? あ、「♪ジャングルで眠っているよ〜」の部分も両方見るは必須です。←ヴァカ ライオンキングはアラジンの次に製作されたわけですが、 これがあまり期待されていなかった作品だったそうで(苦笑) 第一陣のメンバーはその次の作品「ポカホンタス」へ行っちゃって 残った若手だけでの製作だったようです。 まぁしかし、期待していなかったのが大当たりして、 超大作を作ろうとして大失敗した例というのは他にも沢山あるわけで 「ライオンキング」のこの顕著な一例になったわけです。 ちなみにディズニーの大失敗の例としては「ターザン」「ポカホンタス」ってところでしょうか? 「ライオンキング」といえば公開時には「ジャングル大帝のパクリだっっ!!」 と騒がれていたのですが、実は「ジャングル大帝」自体が「バンビ」のパクリなんだって…。 しかも作者の手塚治氏自ら認めてたり…。 というのも手塚氏はディズニーを尊敬していたからだそうな。 ちなみに「ライオンキング」の話のベースは「ジャングル大帝」というより「ハムレット」 まぁどこにでもある普遍的な内容というわけです。 それはともかくとして… ミュージカルの「ライオンキング」を見たときの私の感想は 「故郷を自ら出て行ったくせに、王位を得るために故郷へ戻ってくるなんてどうよ?! 本来ムファサが死んだ時点で王位を継がなきゃならんくせに逃げ出して、 その間悪政を行ってたとはいえ自ら王の義務を背負ったスカーから王位を剥奪しようなんて むしがよすぎるやろー?!」 なのに対し、映画を見たときの感想は 「まだまだ青臭いシンバってカワイイよねぇ〜。 幼少のころのバカ王子ップリもいいけどちょっと陰のある放浪ライオンっぷりもなかなか男前〜vv (動物に対して男前表現をする私って;) 王になるにはまだまだ若すぎる気もしないわけでもないけど、 ムファサとは違った意味での偉大な王になる可能性を秘めた若造っぷりが アニメシンバの大きな魅力なんだろうなぁ…」 …この違いはなんなんでしょうか?映画への無償(偏見有)の愛とその違い。 多分スカーへの思い入れの差のような気もするのだけど。 (ミュージカルのスカーは悪役として美味しすぎる。下手すると主役を喰う;) |
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