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2003年09月16日(火) 「十二国記」を読む

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がーーーーん( ̄Д ̄;) がーん
折角曜日日時を教えてもらったのに見るの忘れちゃったよっっ!!
ということでまた来週忘れないようにしないと…。
やはり1度は見てみたいからネー。

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ほぼ日参している知人のホームページの日記で「面白い」と言われていた番組に興味を持ち、
その原作本を買ってみたのですが…
「読みきりが多いし、比較的読みやすそうな外伝から呼んでみよう〜」
と思ったのが間違いでした;
(表紙のキレイさと店頭に置いてたからでもあるんだけどもね)

しょっぱなから「泰麒ってダレよ…(ちんぷんかんぷん)!!!」

知人達曰く、読む順番を間違っているそうです(笑)
まぁ「外伝」から読もうとした私が馬鹿だわなぁ!あはははは〜
ということで今一番最初の「月の影 影の海」から読んでいます。
「外伝」とは違ってかなり大人な(味気がないとも云う)表紙です。
このシリーズ「十二国記シリーズ」と呼ばれていて、
NHKでアニメ化しているほど人気だそうなのでけど、存在を全然知らなかった;
中身は…世界観がかなり面白い作りになってますネェ。
この世界の人間の体の作りを見てみたい。。。というのが1冊目を読んでの感想。
大体どのファンタジーでも人間的構想というか、人類としての歩みという
基本的なものは現実世界と変わらないつくりをしてることが多いのだけれども
その根底部分からファンタジーってる物語は久しぶりに読みました。
かなり興味深かかったです。
まだ2冊目の途中だけれどもすごく読みやすいし面白いワ、こりゃ(゚▽゚)
しばらく電車の中での暇つぶしに困ることは無さそうです。

…1冊目、主人公が人生のどん底過ぎて(性格もかなりうじってるし)
どうなることかと思ったけど、2冊目に入ってファンタジー色が濃くなってきました。
ちょっと一安心…(*^_^*)


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