The life in every day


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2003年08月23日(土) 泣ける映画

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『鋼鉄の涙腺』

誰が名づけたか私のあだ名。(嫌な名前だな、ヲイ;)
映画を見てもなかなか泣けないことを話すと名づけられた。なかなかのネーミングセンス。
こんな私でも泣けはしないけれどかなり『グッッ』ときた映画ならあるんだけどナー。

■実際今日見ていた『火垂るの墓』のオープニングシーンはかなり来るものがある。
駅員が投げやったドロップ缶から骨が転げ落ち、兄と妹が再会するシーン。
暗示している彼の「死」と、「再会」「仲」とこれからの「永劫」が見え隠れする
このシーンは本当にかなりクルものがあって、かなり好きなシーン。
多分一番印象的なシーンかもしれない。
(蛍いっぱいの蚊帳のシーン、ホタルの墓のシーンよりも)

■『ビューティフル・オブ・ライフ』
全然平気で最後まで見てたのだけど、(隣の友人はダダ泣き)
一番最後の最後!成長した息子の締めくくりの一言でキタ!!かなり強烈だった。

■『美女と野獣』
泣きはしないけど、ラストシーンの「I love you」のシーン。
これほど美しい「I love you」は他のどの映画でも見たことがないっす。

■あと個人的な意見で『スタンドバイミー』
ラスト、クリスが背を向けて手を振りながら消えていくシーンは
彼の役の中の将来を暗示しているのだけど、
それがリバー・フィニックス自身の将来を暗示してるようで心苦しくなる…

…意外に少ないかも?


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