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2003年02月23日(日) ★『オペラ座の怪人』My楽+『海の見える家』

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本日は、以前より「見てみたい!」と言っていた友人を連れて「オペラ座」を見に行ってきました。
しかもMy楽に相応しく、席は私の大好きな6列目以降10列目似内のJ列。もちろんセンター!!
もう始まる前からテンション上がりまくっておりました(苦笑)
連れてきた連れの話なんて聞いちゃいネェ状態だったし。。。ゴメンヨー。

やっぱりこの位置から見るオープニングのシーンは最高スギです(T▽T)
シャンデリアのライトが付き、黒い布がスルスルと取り払われて金色の彫刻郡が現れ
音楽の転調に合わせて現れたプロセニアムの中の舞台の緞帳が次々と上がって行く…。
もうこのシーンはこの位置では絶好すぎ!(涙)こう、ゾクゾクッとくる感覚が堪らない(感涙)
舞台の出来も(声がちょっとーって所はあったものの)凄くイイ舞台でした。

闇の深い高井ファントムと、それとは正反対の太陽のような熱い柳瀬ラウル。
そして前見た以上に麗しくというか清楚というか…なんせ少女ちっくになっていた村田クリスティーヌ。
もしかしたらこの巷で噂の(どこのだよ?)ゴールデントリオを見るのは最初で最後?!
とりあえず、「はぁ〜こりゃええわ」ってくらい、バランスが取れたトリオだとおもいました。
(以前見た石丸ラウルは…素敵だったけどファントムより拍手大きかったからなぁ。苦笑)
続きの感想文はレポに書けたら書きます。
ただ今までのが大量に残っているのでいつ書けるのやら…(無理じゃないのか?)

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【海の見える家】
演劇見て、ご飯食べて、家に帰ってきて慌てて見ました。
お母様、もうちょっと余裕を持って借りてきておくんなまし(涙)

以外に単純な話の内容でしたが、息子役の子(名前忘れた;エピソード2のアナキン役の子!)
の子の苛立ちの姿がとても素敵でした。(ヤンキー姿も含めてねvv)
アナキン役よりも年相応でナイーブな感じがピッタリだったと思うナァ〜。
一番最初の化粧バチバチの顔にはビビッタけどね(苦笑)
アナキン…目つきがエロかったけど、今回の役のちょっとした青春の1ページ(笑)は
年相応の淡いエピソードだったしな。ちょっと苦笑した部分ではあるけど。

父親の死へのシーンは以外に早かったのが驚き。あと、ラストの結末も。
それまではちょっと「ワンパターン」な話の内容なんだけど、、、

ちなみに私はこの映画は家庭を省みずに働いている方にお父さん方に見て欲しい。
「お金」と「家」だけでは「家庭」は成り立たないという所を見て欲しい。
主人公の父親と息子の話に添えられた、前妻と再婚相手とのやり取りが私には悲しかったので。。。


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