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2002年10月29日(火) タンブルドア校長先生。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10月25日に『ハリーポッター』のタンブルドア校長先生こと リチャード・ハリス氏が亡くなられたそうな。 ちなみに『グラディエーター』の先帝アウグスティウスの役も彼だったり。 他の役は…う〜〜〜ん、思いつかないけど、結構見てる可能性が高いっすね。 23日に日本で『炎のゴブレット』が発売され、 英国で映画第二作目『秘密の部屋』の製作発表記者会見が行われ、 11月3日に英国で封切りされるまさに矢先の出来事。 なんだかタイミングが良すぎ(悪すぎ?)る…ハリス氏にとっては今回の『秘密の部屋』が遺作になった。 いい俳優が亡くなるのは辛いけれども、いい俳優の出ているいい映画は 半永久に人の頭に残されていく…。 「タンブルドア」役にと打診されたとき、断ろうと思ったがハリーポッターファンの孫娘に 「このお仕事を受けなきゃ絶好!」と言われ役を受けることにしたハリス氏。 彼にとってこんなエピソードの残る『ハリーポッター』の映画が遺作となることは 良いことだったのか、どうなのか…。ご冥福をお祈りいたします。。。 |
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