The life in every day |
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2002年08月01日(木) 【マリーアントワネットの首飾り】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明日の土曜日も仕事だし、お金も無いので家で篭り中。 久しぶりにレンタルビデオなんぞしてお風呂から上がった後見たが凄く疲れた…。 【マリーアントワネットの首飾り】 あの有名な史実を描いてるということで借りてみたが… 主人公はアントワネットと思ったら、ジャンヌ・バロアだったのね! (ろくに説明も読まずに見たのでめちゃびっくりした;) 話の内容はジャンヌという(自称バロア家の生き残り)女性が 時の枢機卿ルイと女王アントワネット、カリオストロ伯爵を巻き込み 後にフランス王家滅亡のきっかけともなった詐欺事件を起こしていく。 というお話。 ちなみに私がこの歴史的にも名高い「女王の首飾り事件」を知ったきっかけは 実は「ベルサイユのバラ」だったりする(;^_^A ジャンヌ(実在の人物)の設定が少し違ったり、内容もちとばかし 手を加えているが、詐欺の手口の内容はほぼ歴史的事実のまま 漫画に描かれてるので、この映画を見て「???」と思った方にはオススメ。 しかーし!映画を見る前に漫画を見るのはオススメできない! なぜなら漫画のジャンヌの印象が強すぎて、映画を見てても主人公に 入れ込めず、あんまり面白く感じられなかったから。。。私が(T_T) 「もうちょっと悪女な感じでもよかったのでは?」っていうのが感想。 過去の思い出にとらわれた哀れな女性っていうのがあまり感じられなかったし なんだか消化不良。。。 でも衣装はすごく良かったーvv ★思わず見入ってしまったシーン ラスト、断頭台のアントワネットが刃が落ちてくる瞬間 後ろ手の握りこぶしに力を入れるシーンは思わず見入ってしまった。。。 なんだかゾッッとした(((( ;ーoー))) |
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