僕も君と同じように迷いながら生きている。 切なさや、悲しさや、戸惑いを抱えながらも。 それでいて殻に閉じこもるタイプだから。 差し伸べる手さえ見つからない。 一人一人に幸せの形があってそれを期待しながら生きていく。 その狭間に亀裂が入って底の見えない暗闇に落ちてしまう。 誰だって同じなんだ。 期待と希望をもちつつ現実をみる。 そのギャップに追いつかないで下ばかり見て歩いてる。 何も落ちてはないさ。 前向いて自分の行きたい場所に行けばいい。 行けるよ。 大人になるってことがよくわからなくてね。