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| 2005年02月20日(日) |
濃かった1日感想・No.1/endless SHOCK |
おはようございます〜。 日帰り強行Wヘッダー、無事にやり遂げて参りました。 夕べは結局1時半くらいに布団に入ったんですが、興奮しててなかなか寝つけず。 そのまま日記書きしても良かったのに、朝ギリで起きて、昨日の余韻にひたらないまま出勤するのがイヤだったので無理に寝ました。 したら朝になって 「起きたくない〜」 言うてる身体。 無理に起こして今書いてますわ。ほほほ!
今回も一応、どっちもネタバレナシの方向ですが、特にSHOCKの方は終盤に近いため、衣裳とか役名(○ミ○様とか(笑))は隠さず書いてしまうと思います。 ちょっとでもバレるのはイヤ! って方はスルーしてください。
さて、今回はSHOCKの感想をお送りします。
★endless SHOCK 〜 「僕は床です」(くるくるくる……)
20日の昼の回を観劇してきました。 座長からはそれなりに遠かったんで、その痩せ具合をリアル体験することはなかったんですが、口を「ぱかん」って丸く開けた時に、頬が痩けてるのは分かりました。 あと、黒タンクトップの時か。 “身体全体が薄くなった”と思ったです。 先月観た時は肩とか“ムキムキッ!”って印象だったのに、今は私的にちょうど“好み”な状態。 痩せて「好み」とはアレですが、こーゆー類は理屈でどうこうじゃあないんでお許しを……。
でも本人は至って 「元気!」 ってオーラ出まくりだったので、この程度の痩せ方は、本人には許容範囲なのかと。 アドリブ部分とか、絶好調なんじゃないですか。 別の意味で、ここって凄く力入れてますよね>ざちょ。 メインなシーンも笑わせて頂きましたが、マ○○○グ乗り込みシーンのヤ○ザモードにはテンション上がったわ〜。
写真は、昼の回だったのでおかげさま、売り切れない状態で選定して来れました。 最新の追加は土曜でしたが、私はその前に追加になったのも初めてだったので、それも含めて観て買いました。その割に購入枚数は少なかったかなーと>あくまでも自分比。
当然! ロミオ様は○きてる時と麗しい○に姿、両方ともゲト。 あと速攻チェックしたのは紐白シャツブラウスねー。 ここの場面って合計2枚出てますが、どっちもお顔は般若っす(苦笑)。 ま、それもツボると言うか気にならないと言うか。 それよりも、二の腕がもっと露出してる写真が欲しいな、な〜。 贅沢ですみません……。 おかげさまで本番時も、ここはオペラグラス率85%>あくまでも自分比。 (ジャングルも上に同じ) フェチ暴走は底なしなのですよ、ほっほっほ!
さて、肝心な舞台。 翼バージョンもメイサちゃんも初な私。 こっちの組み合わせの方がフレッシュと言うか、ちょっと青春もののような雰囲気・印象を受けました。 1月観劇は亮ちゃん&小宮山さんバージョンだったんですが、あっちの方が“しっとり”してたな。 ここでこんなこと書くのはアレなんですが、最後の『あの』シーンとか、亮ちゃんはめっちゃ悶えさせましたからね〜^^;) 相手が翼くんだと“純粋に”観れます。 翼の場合は、コウイチとの間の空気に隙がない信頼関係が見える。 どちらバージョンが好きかとかは好みの問題。
我らが座長は、さすがに貫禄ある舞台を魅せてくれました。 もちろん、1月の時も完璧に近いものを観たと思ってますが、昨日はそこに“どっしり感”があった。 階段落ちや各種フライングなど、前回私を泣かせたシーンも含めて安心して観ることが出来たのです。 「舞台は生きている」 という事実を目に見える形で教えてもらいました。
あとは……。 光一さん自作曲がどれなのかを知ったので、改めて意識して聞いてみたんですが、光一さんは剛と真逆の方向で成長が手に取るようにわかる、素晴らしいソングライターになってってますね。 特に今回は「SHOCKのため」の曲たちだからでしょうが、このシーンにこの曲が合う、って部分と、光一色のブレンド具合が絶妙だと感じました。 こんなとこでさえも「堂本光一の(セルフ)プロデュース力」は分け隔てなく発揮されるんですね。
光一さんのソロワークには「“完璧”の美しさとその追求の美」を感じます。
反対に剛のソロワークには「“不完全”の素晴らしさのリアルな体現」がある。
光一さんは単なる「仕事のプロ」って言う言葉には納まり切りません。 「変化する芸術を生み出す職人」 とか……どうだろう。うーん
自分的にもうちょっと何か欲しいんですけど、私のボギャじゃあこれ以上の表現方法出て来ないな。 なんかもっと良い言葉がありましたらお教えください。
-----05.2.21.AM7:45
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