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深夜の会議室。 高層ビルの窓の外には、東京の灯りがキラキラと瞬く。
ふっと意識を取り戻した“ワタシ”。 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。 ぼんやりとした視界の向こうに、ふたりの影。 下を向き、頭を突き合わせて、何かを見ながらボソボソ喋ってる。
今、一緒に仕事をしてる男の子ふたりだ、とすぐに思い出す。
そのうちのひとりが、顔だけを上げた“ワタシ”に気が付く。
「あ、起きてもうた? ゴメン、うるさかったんやな」 ふわりとした笑顔と、押さえた声で話しかける彼はデザイナー。
「もう少し寝てていいよ」 もうひとりが、にこりと微笑む。彼は代理店の営業さんだ。
「キミのおかげで、コレ、なんとかモノになりそうや」
「後は俺たちにやらせてくれないと、こっちの立つ瀬がなくなっちゃうよ」
口々にそう言い、仕事に戻ろうとし、ふと気が付いたようにデザイナーの彼が言う。
「あ、もしかしてお腹すいてるんちゃう?」
「……これ、いる?」
そう言って差し出されたのは、彼らがいつも持ち歩いてる、赤い箱のチョコレート。 “ワタシ”はそれをひと粒もらって、口に含んだ。 甘い口どけと彼らの気遣いに、心がほんのりあったかくなる。
「ホント、今日もおつかれさん」
「また明日もよろしく」
ふたりの声を聞きながら、やさしく意識が遠のいた。
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うはは! おそまつ〜。 全然練れてなくて申し訳ない。 ホントだったら、ここにインパクトのある(メイン)コピーを突っ込むべきなんでしょうが、 「やめちゃえば?」 とか 「君は悪くない」 みたいなのは速攻思い付きませんでした。 デザイナーとしてのレベルの低さを自分でバラしてしまった……_| ̄|○;
月刊ジョンに、ダースCMの記事が載ってることに金曜日に気が付きまして。 したら 「こんな設定だったらふたり一緒のCMだって作れるんじゃん!」 と思い立ち考えた、妄想10分・打ち出し30分の代物です。
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★「らぶふぁいたー」>10/30
会報を読んだ後、最初に届いた「ふぁいたー」文。 あのノリで良かった。 なんかほっとした。
相変わらずは相変わらずなんだけど、 「剛のふぁいたー文に関しては、そのまま素直に受取ろう」 って思った時にあれは入りやすかったです。
やっぱり「美和ちゃん」呼んでるんだわね〜。 「歌ってる」にはちょっとびっくりしたけど。 そして、新潟中越地震の“奇跡”を思い出しました。
(ニコリ)> 最近、最後にインパクトある一言を持って来ることを命題にしてませんか?>剛くん。
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東京ドーム参加予定の皆さん、結果は如何でしたか? 私は30日だけ未確認なんですが、31日&1日は無事に取れてました。 30日はまあ大丈夫だろう、とタカくくってますが、ダメだったら大急ぎでチケット探しの放浪の旅に出なくては〜。
-----04.10.31.PM12:20
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