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2004年09月07日(火) |
「KinKiは特別であり、あたりまえな場所なのです」 |
皆さんを感動の涙に誘った、もしくは笑顔をもたらした、ちぃ王子のお言葉。
昨日の昼休みにとりあえず本家日記で一声上げたので、こっちは多少は冷静に。
でもまず同じことを書く。
泣けた。
と言っても本格的には泣きませんでしたが、仕事しながら鼻がぐすぐすするくらいにはなってました。 正直、剛の大阪追加直後のふぁいたーより、泣き度は1.5割増しだった。
本当に本気で、 「今こそ『堂本光一に転んだ!』と宣言する時では!?」 と感じましたもん。実際すごくしたいのよー。 でもしない所に往生際の悪さが出るの。もうひと押しされたら陥落しますよ絶対に(笑)。
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例えば、
光一さんは率直。 剛は複雑。
光一さんはジャニーズの王道を行く男。 剛はジャニーズで新しい道を開く男。
こんな一見「水と油」みたいなふたりが、KinKiKidsってふたりきりのグループを組んだことに、あがらえない運命的な力が働いてるのは絶対的な事実です(私にしては非常に珍しいけど、敢えて言い切る、言い切れる)。
ファンは今こそ、もう一度、そんな基本に立ち還る時期なのかもしれません。
ふたりの所に、ファンの言動や騒動(これに関してはマジで自覚ないのでピンと来ないんですけどね。私の回ってる日参キンキサイトさんは皆そんなこと屁とも思ってない人、もしくはその事態自体に憤りや寂しさを感じてる方がほとんどなので)がどんな風に伝わってるのかは分かりませんが、そのことに、こっちが思う以上心を痛めてるのは良く分かる。
一番彼らを理解……というより信じるべきファンが、今一番彼らを悲しい気分にさせてる事実を、私らファンは自覚しないといけないと思います。 それこそ、まず語らない・語りたがらない光一さんにあそこまで書かせたんですから。
ちゃかしても、悶えても、萌えても、ひねくれてとらえたとしても、良く分からなくても、最後まで「信じる」ことだけはやめないのがファンなんじゃないのかな。
(これはKinKiに対してだけじゃなく、アルフィーに関しても同じことを言いますし、言えます)
個人的には、剛の言動については色々書いてましたが 「KinKiが解散」 とか、全然思ったことないです。 今年みたいな活動でも、どってことなかった。 単純に2ショが少ないのが寂しかったのと、お金がどんどん入用になるのがキツかったくらい(苦笑)。
そりゃーふたり一緒の場面観るだけで至上の倖せ感じてますが、ひとりひとりの活動(特にソロコン&ソロライブ)にも凄くわくわくさせてもらったし、常に 「戻る場所はKinKiKids」 って言ってくれてたから(光一さんだけじゃなく剛も)。
ふたりにとっての「KinKiKids」はまさにHome Townだと思います。
万が一、還るべき場所がなくなる未来があるとしても「その場所」があった事実だけはなくならないし、そこが故郷である事実も変わらないのです。
とにかく私は「信じる」ことだけは忘れないファンでいたい。
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……とまあ、最近でも最高にイタい語りになってしまったよ……ははは(汗)。 賛同出来ない方もいらっしゃると思いますが、 「100%の人を納得させる事なんてそれこそ100%無理」(@光一さん) なので、理解出来ない人はちゃちゃっとスルーしてください。
しかし、キモイキモイを連呼する光一さんがとても可愛いです。 &「焼き魚フレイム」にはマジで腹抱えて笑わせてもらいました\(>▽<=)/ こーゆー発想出来る人だったんですね〜、イヤハヤ、御見逸れしました。
それでもってコレって、ファン宛てにはなってるけど、本当は剛に向けてのメールだよね? と。 普通なら剛本人にだけ送ればいいものを、照れくさいちぃ王子は公にすることで見事に誤魔化そうとしてるとしか思えない。 ああもう! 可愛過ぎてどうしましょうのコトです。
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剛のソロ活動もこれでひと段落ついたので、秋から年末年始まではKinKiの活動に期待しまくってます>放置プレイ大好きよ〜!(笑)
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昨日の兄弟収録に行った友達からのプチネタ(ややネタバレ)だけ書いて今日は終わり。
その1---10月5日に「堂本兄弟」の2時間SP放送 その2---10月からセット&番組タイトルも変わるらしい その3---所さん&コブクロ(=トコブクロ)ゲストの回では、剛の初?進行が見れるらしい
-----04.9.8.AM7:20
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光一と剛は本質的には多分「合わない」二人なのだと思う。
しかし二人は「お互いがお互いのファン」である事
「自分が出しそびれている才能」を気づいている友人である事を
良く理解している。だから頑張りがきく。
アーティストは何もかもを一緒に共有しなくてもいい。
KinKi Kidsらしさは、そう云うところにもあるように感じるのだ。
++++++++++++++ [person 2001年11月号・吉田拓郎氏の文から一部抜粋]
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