INDEX|past|will
2004年06月15日(火) |
光一と剛は本質的には多分「合わない」二人なのだと思う。 |
ふと思い立って、キンキが表紙&巻頭特集だった「Person」2001年11月をひっぱり出して見てました。 当時は一番ダルダルファンやってる頃で、TVに出ててもチェックしない時があったくらいなので、雑誌なんぞ覗きもしなかったんですが^^;)、これはたまたま目に止まって、つい購入してしまったもの。 買った理由は写真がアラーキー氏だったせいか、キンキ王道っぽくなかったから+拓郎さんがコメントを寄せてくれてたからだったはずなんですが、今思うと買ってて良かった。 当時のふたりの、あんまり飾らない言葉が並んでる印象だし、写真も修正してないし。スポーティーなタンクトップを着る堂本光一ってのも貴重?(笑) そして、今思うと、拓郎さんのコメントが私が今の「キンキ泥沼」にハマる下地を作ってた気がしてます。 拓郎さんのキンキ観察眼って、ブレたところが全然ない。 やっぱ凄い人です。 今日のタイトルはそのコメントから。
ちなみに今でも 「買っとけば良かった!」 と後悔してるのは、「週刊朝日」? ふたりで真っ赤な羽織袴だった表紙の雑誌です。 書店で見てそのインパクトに喜んだくせに、却って買えなかったんです〜。
★「月刊Songs」>7月号
11ページもある、と言うので買いました。が、そんなにツボはなかったです。 写真は扉のギター抱えてあぐらかいてるのが一番良いかな。神経が写真よりもギターに向いてる感じが好きです。 インタをもうちょっと頑張ってほしかった。音楽雑誌らしく。 せめて本人によるライナーノーツ付けるとかね。
楽譜もちらっと見たんですが、「オリカラ」が案外シンプルなコードでびっくりしました。 数も16個。 ちょっと弾ける人なら、ギター1本で弾き語りしてもサマになりそう。 ソロコンではアコースティックバージョンを(も)お願いしたい。 よろしく剛さん。
-----04.6.16.AM7:55
|