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2003年11月05日(水) |
「暗い、じめっとしたとこにいそう」 |
映画がクランクアップした今、一番興味あるところは
「剛の髭が健在なのかどうか」。
11日の兄弟収録で確認されるのが楽しみです。 未だに髭だった時の言い訳も聴いてみたいけど、久しぶりにかわいいつよちゃんも見てみたい。 あ、髭よりもウランちゃんな髪型をどうにかして欲しいのだった。 後ろ髪ももちろんですが、「前髪アリ推奨派」なので。
★「正直しんどい」第52回>ゲスト安達祐実嬢
「しんどい」に関してはとりあえずもうちょっと髭ちゃんが続きそう。 ちょっとうっとおしくなってきては梳いてる感じ? スタジオではしっかりあったけど、ロケでは無精髭っぽかったし。
そのロケでの、最初の祐実ちゃんの恐がりよう、ハンパじゃなかったですね(遠い目)……。 つよっさん、一体何してたんですか? 高校時代に。 上履き投げただけじゃないんでしょう?
最近の年下ゲストさんには、なんとなーくナメられてる感がある場合が多かったですけど(多分、資料として見せられた「しんどい」ビデオのせいだろう)、祐実ちゃんは恐怖体験の記憶が生々しいので、そんなんじゃ信用出来なかったって訳ですね(笑)。
そんな気まずさを引きずりつつ訪れた母校・掘越。 「芸能コース」って響きに異世界を感じずにいられないパンピ(東大とかもそんなカテゴリ。山Pの進学先もそう〜)は、中がそんなに変わらないことにちょっと安堵。
副校長先生に、母親のことを聞かれたり、過去を暴露されて照れる様は可愛かったんですが、当時から「孤高のヒト」だったのがよーく分かるエピソードに落涙。 高校の頃なんて一番ハジケた仕事してた時期だったのに、その一方ですでに人生を憂いてたのね。 そりゃ暗くも見えるだろう。 恐くても仕方ないか。 ……。ここであっさり許すから、つよファンはイタい人が多い印象になるんだよなあ。私なんていい例じゃな〜い?(光一さんのオカマ口調でどうぞ(笑))。
しかし、そんな感傷に長く浸ることはなかった。 なにあのシャツ! どこのヤーだよ?! ピラとかってレベルじゃない!>金と黒の柄物サテン風味? そんなんどこに行ったら売ってるの?! と本気で聞きたい。
巣鴨とかで売ってる、こっちが着たらオバチャンにしかならない服でも、剛が着たらきっとオシャレに見えるんだろうな、と常々思っておりますが、このシャツは私のメータを振り切った……。
それでも、校庭前の段差で、名物ポテトを食べながら先生に手を振るふたりが非常にかーいかったので落ち着きました。
次がお待ちかねの「Vシネごっこ」。 祐実ちゃんの衣装が発する音に我慢しながら(あーゆー音、ホントダメなんです)でしたが。 えっへっへ。 期待を裏切られなかった。
「ザ・ハンター 〜愛の追跡者」
ってベタタイトルだけで楽しいのに、脚本は 「説明書みたい」@つよ だって言うし、ふたりで笑いを堪えながら撮影してる様子はハードボイルドもどきなのにほのぼのでした。 特に手乗り銃(笑)>「小鳥を飼いました」。
そして完成品ですが。 うっへっへ。 胡散臭いのにカッコいいゾ!\(>▽<=)/ 白シャツがちょっとはだけた胸元に「がー!」っとテンションあげてた莫迦ひとり。
中身もなかなか素晴らしかったですね〜(笑)。 短い時間のキリトリ場面でも緊張感漂う仕上がりになってて、祐実ちゃんも剛も役者だなー、+編集センスも大事なんだなー、としみじみ。 剛くん自画自賛も、今回は素直に受け止めさせて頂きます。
ドラマスタッフのどなたか、剛に悪い役プリーズ! できればTBS以外希望です!
最後の竹内力氏は……ノーコメント。
私、剛のモノマネでは、ギバちゃんの室井管理官が一番好きです(相方さんの真似は別格扱い)
[タイトル解説] 掘越の学食へ入った剛が、自分の定位置を示した時に、祐実ちゃんが発したひとこと。 私は、学食全体が映り、剛がそう言い出した途端に場所当てました。
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