★日比谷シティ広場でのゲリラライブ［サンスポ記事］

話しを聞いた時、

「（遭遇出来た人が）うらやましい！」
「なんで今日なん？」

……と、思ったのはほんの一瞬で、

「めっちゃめちゃ狙って来たなー」

と今回のプロモーション活動の力の入りように笑っちゃいました。
通常に「本人たちによるライナーノーツ」と聞いた時点で確かにそう思ってはいたんですが、まさかここまでとは。
けど、私にしてはめずらしく、瞬時に流れが想像出来た。

ゲリラライブ
→翌21日の芸能ニュースやスポーツ新聞に記事掲載
→その21日は、事実上、CDが店頭に並ぶ日
→ライブを見た人はもちろん、ニュースや記事から「買ってみようかな？」となる人がいる。
または、CD店で見かけて思い出し、手に取る人がいる。
→売り上げアップ。

やかりやすー。
これならさすがの私だって分かるって（苦笑）。

思いきりベタ。
でも、こーゆーのが案外効果あると思う。


何故かと言うと、キンキがゲリラでやるとは想像してなかったはずからです。
意外性というものは、それだけで確実に多大な広告効果をもたらします。

ファンでさえそうなら、一般的にはもっとそんな認識・イメージのはず。
意表を突く分、ニュースとしての扱いが大きくなるのは必至（他に大きなニュースがない時、という賭の要素もありつつ）だし、耳にした人にも新鮮に映る。

最近のキンキのアルバムは、シングル以上に
「いろんな人に聴いてもらいたいなー」
と思う出来になってるので、これ的プロモーション活動大歓迎！
（例え自分が見れなくても（苦笑））
特にアイドルに関心のない人に、これをきっかけに是非聴いてもらいたい。
キンキサイドにも、日比谷って場所を選定した所にその気持ちを感じますね。
少なくても20代以上がターゲットの場所ですもん。

WOでの初登場1位は間違いないと思うけれど、ファンの2枚買い効果だけじゃなく、キンキ本来の「歌力」で売り上げアップとなって欲しいです。

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6時台だけ一通りチェック終了。
健さんいるー！（最初にソレかい（笑））
ふたりともしっかりギター抱えててくれたのがミュージシャンっぽくって、おじさんたちの好感度もアップしたんじゃないでしょうか〜？＞私は心の中で万歳。
場所や季節を意識してのモノトーン衣装も良いです。
光一さんのハイネックを久しぶりに見ました。もしかして氷室以来？
家配達のスポーツ報知もいい感じに掲載されてましたが、TVで見たら東京中日スポーツもよさ気だったので、コレだけ買おうかな。



★「キンキラキンキワールド」＞全国　堂本剛選手権

たのしーなー。
OPから楽屋トークだし、剛終始愚痴ってるし。
今さら書くこともないってくらい。
　
剛「うんこ入ってるとか？」（絶対ない）
光「うんこ言うな、うんちって言え！」（問題はソコなのか？）

なんて低レベル。これが24歳の会話なの？（笑）
ウルトラクイズのSE（？）を口真似するのも可笑しかったし。

光一さんの機嫌やテンションを上げるには、やっぱり剛が一番効きます。

片や方向音痴、片や道を覚えるのに自信あり。
いいコンビです。

Destinationは……兄弟バージョンの方が好き。
CD、ちょっと軽い……。
あの歌詞や曲に対して、アレンジの「重さ」が足りない気がしてしょうがないんですよねー。
特にギターソロがなー。
たかみーの方がいいなー。
定評あるギタリストさんが弾いてたらどうしよ？


余談。
私も、方向感覚は割と長けてます。
方位が分かれば、ちょっとくらい見覚えない所に入り込んでも目的地に辿りつける。
ABの血？　ってことはないか……。

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