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2003年09月29日(月) 「あかぼぉ〜〜〜〜し!」

ニッポン放送オンエアから遅れて3日、キンキラにてGアルの曲を聞きました。
感想など読んでる範囲では評判がよろしかったので、それなりに期待していたんですが、イヤ、ホントに良かった。
特に1曲目! 
チョウチョですよチョウチョ。もうそれだけでヤーラシイ(偏見?)。
ちょっとHな曲が好きな私には、詞も曲もジャストミートです。
ちょっと根暗いのがまた最高。
イントロの英語詞も評判通り(笑)!
バリバリにエフェクトかかってて、あんまり聞き取れないからいーんじゃないですかー?(オホホ)


アルバムの1曲目ってのは、ミュージシャンの一番旬な姿(スタンス)を素直に反映してる曲になってる事が多いと思ってます。
キンキも例外じゃなく、Aアルから始まって、どのアルバムもそんな印象です。

で、キンキの場合、曲の傾向が眼に見える(耳に聴こえる)貌で変化したのって、Eアルからですよね。
Dからセルフプロデュースになりましたが、ちゃんと出て来たのはE。
これ以降のアルバムは本当にアイドル色が薄くなって、「ミュージシャン・KinKiKids」を堪能出来るようになりました。
特にインパクトが強くなる1曲目などは、ものすごく吟味されてされて決まったのが伝わって来る。


今回もそんな意味から、1曲目にあんな曲が来たことだけで物凄くワクワクしてます!

ミュージシャンとして確実に成長してるのが如実に分かるのって素晴らしい。


待切れないファンのため(+プロモ活動のため……)に小出しにしてもらえるのは嬉しいけれど、きちんと通しで聴ける日がホント、待ち遠しいです。

そうかー。
考えたら来年もう25。
四捨五入したら上になっちゃうんだ……。
Hな曲くらいどってことないね。


肝心な放送の企画は、なんだかんだ言ってピラな光一さん大好きな私には、なかなか美味しかったです。
オラオラだと男前なんですも〜ん。毒万歳!



と、今日はここまで。
さっぱりな日記。

今日はちょっと時間ないのです。

この後、お江戸まで行って来ます。
火曜に会社休んでまでお江戸。と言えば行く場所はひとつ。
硯。

9/30の日記は多分ネタバレオンパレードですので、読まない主義の方はご注意ください。


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