天気によって、通勤の足が原チャリか車にか決まるのですが、今週は「雨になる」って言われて2度、車で通勤（でも2度ともだまされたー）。
で、イキナリ強化期間に突入し＞車内で「I」をリピート（笑）。
車に乗ってると、一緒に大声で歌うことが出来るので微妙なメロディーを覚えつつあるのですが、本当に息継ぎするところがないのと、高音がイキナリくるのがキッツイ曲なのを実感してます。声は出ることは出ますが、完璧裏声。ついでに剛のフェイクも習得中（笑）。
歌詞も、歌うようになったことで自分の心中で深く考えられるようになってきました。
通常盤を聞いた（貸した）弟に「『I』は風見慎吾を思い出す」と言われてた意味もやっと分かったし（遅すぎ！）〜10曲目参照です〜


なんか、とっても好きな曲になりつつあります。
光一さんのソロの中では一番になるかもしれないくらい。
こんなコト言っちゃ失礼だとは重々承知でいいますが、こんな曲や歌詞を彼が書くとは、本当に思ってなかったんです。
（発売時の感想にも書きましたが）剛がこんな詞を書いても剛の範疇だと思うので、ここまで感動しなかったと思いますが、これをあの堂本光一が、と思うだけで血が上がる。聴けば聴く程上がる（苦笑）。
「こんな引き出しあったんだ！」　って思ってしまった私を許してください。
　
正直、聴いてて切なくなるんですよ……。

ギャー、書いてて恥ずかしい。そんなこと思う人間じゃないんですもん！　私。

なにを見て、読んで、感じて、こんな歌詞になったんだろう？　って単純に興味もあります。
2番の歌詞は「行き詰まってた時に夢の中で思い付いた」と言ってますが、心の中にストックされてなければ浮かんだりしないですもんね。

半分は体験なんじゃないか、と推理してることも書きましたが、光一さんって、本人が考えてる以上に、人のことをじっくり見てて、気をつかえる人なのかもしれない、と思ってしまいました……。騙されてるのかなあ、？私（笑）。
でも本人は無意識なの〜。　
自分ではそんなつもりなかったのに、気が付いたら相手に気をつかった流れになってて「なんで俺がこんなことせなあかんのや」とか文句言ってるの〜。
ああ、想像するだけで楽しい。

Solitudeが堂本光一作品だと思いづらいかったことを考えると、ここ1年くらいで、一気にそっちの能力が成長したのかもしれないですね。
「月夜〜」もインパクトあったし（苦笑）。
アルバム制作もスタートしてるようなので、年末くらいにまた新しい堂本光一作品を聴けるのが楽しみです。


ちなみに一番好きな歌詞をタイトルに。

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