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2003年08月12日(火) |
「ねぇお願い 私だけ見て 二人きりでいてよ」 |
「薄荷」シングルの感想を書く前に。
10000分の1になりました。
キャスト缶が当たった……。それも私の名前で!
クジ運皆無なのに〜!
肝心の光一プリントコーラ缶は、ううーん、発売になってた東との2ショ缶の方が光一さんポイなあ。 そしてあのショップがかさ張る(笑)! (小学生の工作のようだ、と弟にコメントされた) できたら光一缶だけは写真撮ってどんなモンかをじっくりお見せしたいのですが、MYデジカメの夢は遥か遠のいたので、今日会社に持っていって(会社のデジカメで)撮影できたら、関東へのお出かけ前に御披露したいです。
さて〜。 シングルは初回・通常両方入手+(弟の尽力で)ポスター付>初回ジャケット写真。 今回の写真は、初回はメインジャケット(=ポスター)、通常は中の写真が気に入らない〜。 初回盤、中はいいですよ〜。うっへっへ。……と買ってない方の揺らぐ気持ちを更に揺らがせてみせたり。 でもコレ、2ショが合成くさい……。 前回は両A面? で衣装から違うジャケだったこと考えると、今回の方が2枚買う動機付けは弱いでしょうねー。
★「薄荷キャンディー」 フルで聴いて更にヤラれる。 隠れてた2コーラス目を聴いたら、光一さんの言ってた「ちょっと古くて蒼い感じ」に納得&同感。 特に♪可愛い くせして 芯がある♪の件が。 「くやしいけれどお前に夢中ぎゃらんどうー」という感じでしょうか? ……わけわからん(笑)。 「松本さん、さすがプロの『作詞家』だわ」と、おこがましいけど思いました。 コレ、ふたりでパート分けしてハモったら気持ちいいだろうなあ……。 そんな風に強く思うってことは「キンキはふたり」ってメリットをちゃんと活かした曲なんでしょう。
★「ふたつの引力」 初回盤のカラオケで一度だけ歌ってみました。 難しい。特に歌の入り、やっぱり裏から入ってますよ……ね? 作詞が久保田洋司さんなんですか。いかにもUC用に作りました感がタイアップくさいのに、気にならないのがさすがだと。 腐れファンの妄想を存分にかきたてる歌詞、最高ブラボーです。
★「I」 唯一初聴き曲。 ……。コレ、イントロだけ聴いたらツヨシの曲かと思いますよ! やたら艶っぽくフェイクってるのがクソーって感じ^^;)。間奏やらコーダー部分だけで1曲になるし。 歌詞が女性詞ってところから印象違ってくるからアレなんですが、光一さんぽいけど、っぽくない、新鮮な作品です(高音多用癖は相変わらずどころか、ますます拍車かかってますが……)。 この歌詞を剛が歌ったら、相手の男に対して「心から訴えてる」風に聴こえそうですが、光一さんだと「自分から決してなにも言わないしオーラも発しない、でも気が付いて欲しい」……ってパラドックスにはまり込んでる風に聴こえます。
Fコンで半分おふざけはしてましたが、お互いの曲を「真面目に」歌ってみて欲しいです(だから剛のソロコンではノックアウトされた)。 どうせなら、お互いが相方のために曲を作る、ってのが理想。 はー。なんか想像しただけでとろけるーー。 「I」聴いただけでニヤけた私ですから、そんなことされた日には……!
今回のシングルは、全体に派手さはないけれど、地に足がついた作りですね。晩夏にはぴったり。 キンキは曲に恵まれてるのはもちろんだけど、そんな自分たちの持ち味を活かすのがとても上手い。 自分たちの立つべき場所をきちんと把握してるんでしょうね。
入り盆ですが、今日(13日)まで仕事。 そのかわり19日までお休みもらってるので、あと1日頑張ってきます。
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