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2003年06月03日(火) |
名古屋コンの「感想」です |
ダルい〜〜。どこってことじゃなくて全身疲労です。身体を引きずって歩いてる感覚。寝ていてもダルいってどーゆーコトなんでしょう。 さすがに2日で4公演はしんどかったです。
こっちがこれだけ大変なんだから、やってる方……10万もの瞳に見つめられる方が疲れない訳ない。
そんなことで、名古屋コンの感想です。レポではないのであしからず。
5/31の昼を見た時点で、剛のまとってる空気がヤバいなー、と思っていたんですが、夜になったら完全アウトでした。歌ってちょっと動くだけで精一杯って風情。極め付け・アンコールの「ロケットマン」は立ってるだけで、多分、一言も歌いませんでした。バックステージそばのアリーナ席だったので、この時には割と真近で見たんですが、いつバッタリ倒れても全然おかしくなかったと思います。 コン後には、病院へ行ったようなことを聞きました……(泣)。
翌6/1はそのかいあってか大分元気そうで安心しました(始まるまでは「コンサートは出演者急病のため中止します」って言われることをちょっとだけ覚悟してた)。 帽子は早めにとってくれたし、踊ってくれたし、MCもオラオラ男前風ではなくかわいい系で、ビジュアルに合ってましたし。 夜も最初は「やっぱダメなのかー?」って感じでしたが途中からいい感じになってくれて。ただ、この時もアリーナのバックステージ外周そばだったのでアンコール時には近くで見たんですが、本当は限界一歩手前だったと思われます……。 みなさん「3年前と一緒」と仰ってますが、私はそのことを知らなかったので、コンサートで、ナマで本人を見てるにも関わらず、こんなにせつない気分にさせられたのは初めてでした。 ただ、剛のファンやってくってのは、こーゆー試練があるんだなー、って覚悟は出来たかな(イヤな覚悟だわ)。 今日の兄弟の収録に入られる方、剛の様子がどんなだったかを大手さんのBBSでもどこででもいいので教えてください。ひとこと「程々元気だった」で安心できますから……。程々ってのが我ながら弱気……。
剛の調子が悪かったので、それをフォローする光一さんが男前で、それもまた泣ける要素だったと思います。 特に31日夜は、剛が喋れないから、って光一さんが剛の話しを一生懸命してて。一部、ラジオ辺りで聞いたネタだったとは思いますが(苦笑)、その気持ちが素敵。今更ですが、めっちゃいい男でした。
今回のことで、キンキが2人グループなのは大正解だったと痛感しました。 3人以上だったら、こんなに印象深いグループには絶対にならなかったと断言します。 辛くても倒れそうでも、自分の立場を自覚してステーに立つ剛と、そんな相方を全力でサポートする光一さん。 2人だけだったから、ここまで来れたと思います。 せつなかったけど、キンキ2人の絆をわかりやすく見せてもらったコンサートでした。
剛が大変だったのはアレでしたけど、もちろん楽しいことも沢山ありましたよ! その辺り、日記に書くか、レポにするかは分かりませんが、きちんと自分の中で整理して残したいと思ってます。
6/1の「兄弟」はともだちとホテルで鑑賞。すごく変な気分でした(そしてすでに自分のレポにおかしい部分発見^0^;)。 きくちPが「抱きつき」を2つとも入れると思ってなかったのでびっくりしましたよ>どっちかを総集編に回すと踏んでいた。 でも、黒髪剛が……TVで見たら思ったよりもおっとこ前だった(苦笑)。 ナマで見ててフィルターかかってた、って事実は否定しませんが、それを差し引いても、現物はTVより遥かにかわいかったです!! これだけは断言しときます〜。
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