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2003年02月04日(火) |
素と芝居とのバランス……の続き。 |
昼休みは、ネットの出来るパソが出力に駆り出されたので日記の続きを書けませんで、それなら、と2枚目のSHOCKイラレポを描いてましたよ。週末までに何枚か描けたらまとめてアップして、それ以後は1枚描けたら随時追加(アップ)って方法をしてみるつもりです。 せいぜい5、6枚でしょうが、出来た時には見たってください〜。
さて、続きを。 光一さんが剛とは正反対だね、って話しですが、そう言いつつ、最近はちょっと様子が違ってきてる? って流れになります。
ちょっと前までの光一さんは「芸能(仕事)」としてある程度完成させた自分を見せることに、喜びを見い出してた印象が強いです。 だから、SHOCKがどんな突っ込み所満載な舞台でも、フライングや人間鯉のぼりなんかがバンバン入ってても、それが演出だからいいと思ってるだろうとか、シャツをはだけさせるのも、キャーと喜んでくれる人が大勢いるからするんだとか、歌詞も自分の素を書いてる訳じゃないから、Hくさい曲や詞でも書いちゃうとか。 つまり、本当の「自分」じゃないから、いくらでも見せられる=本当の自分を見せるコトは極力避けたい。そんな人だったと思ってます。 仕事に対するかたくなまでのストイックさは、光一さんの精一杯の仮面で、それがはがれることをきっと恐れていただろうと。 これが私の「光一さんも小動物系」説を唱える理由です。
でも、最近は素に近い部分を出してくれてませんか? ジェネジャンで自分の考えを述べてることはまずそうだし、兄弟でのトークで、聞いたことのなかった光一さんの考え方や見えにくかった私生活とかの話しを以前よりも披露してくれてますよね。 こーゆーのを聞かせてもらえたり見せてもらえたりするのはファンとしては普通にうれしいですし、すごく新鮮! だから可愛くなったんだよなあ。……なんて思ったりもしちゃってます。
でも「演出」してる光一さんもプロな王子で好きなので、その辺りのバランスをうまぁくとれる技を身に付けて頂きたいです。なんて我侭なファン〜。
剛の影響を10年かかって受けた結果、と思っておこうかなー(ニヤ)。
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