2006年04月19日(水) |
技術者なんだろうけど、経営者じゃないカルマン工業所の社長さん |
所は近所の町工場。携帯のボタンの金型の設計と製造ということだが、なんか面接という感じがしない面接をされる。
応募をしてきたら即採用、そんな雰囲気なのである。会社にいる人間も畑の違う人が多く、自分のような訓練校出身の人間も頑張っているという。第二工場というのまで案内をされ、マシニングセンターやらNCを見せられる。「あとはアンタのやる気だけだよ」ということであるが、条件的なものの話が出てないので、それなら二次面接をお願いしますとしてきた。まぁ、場所も近いし、訓練校でやってきたことなので、これでいいのかな?
あまりにもスンナリと事が運んだので油断したのか、そのまま平和島に向かう。絶好調。2時くらいに貧血?と思うような症状になって立ち上がれなくなる。
様子を探りながら、どうにか自転車で戻ってくるが布団を敷いて横になる。目をつぶると気持ち悪くなったが、やがて耳鳴りがしてくる。うぅ、頭痛もするしこれは何だろう。(22日参照 6・9)
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