元・白血病患者の日記
 

2003年03月01日(土) 寿司デビュー

 明日はバアさんが来るだろうから(3日が誕生日)、とても冷たい雨の中、川崎までプリンターを買いにいくことにした。

 履歴書くらいにしか利用用途が思いつかないのに、カラーのプリンターになった。まぁ、今のはインクが独立してるので経済的ということらしいが、本当にピンキリなのね。やたら目の色を変えて解像度の高いプリンタの説明を求めてるジイさんがいたが、どんな使い方をするのやら。孫の画像とかを焼くのかな。まだ一人で電車に乗れないうちのバアさんに、爪の垢を飲ませてやりたい。

 パチンコのあぶく銭があるので、たまには菓子パン以外の昼飯をしようと思う。(雨だからそもそも無理なんだけど)子供に何がいいかと聞けば「寿司! 回転してるやつ」だという。そういえば前々から回転寿司に行きたがっていたもんな。CMとかテレビで見てて、自分と同じような歳の子が食べてるの気になってたのかな。

 いつも列が出来ている店に行ってみると、一皿470円とかいうのがあった。ゲッ! 回転してんのに、この値段。しかたなくアーケードのしょぼい回転寿司屋へ。なんでも好きなもの、といった手前、約束は守らねば。

 目を輝かせながら、動き続ける皿を見守る子供。5歳なのに生意気な。私なぞ回転寿司に入ったのって大学生になってからだぞ。

 とはいえ、注文するのは鉄火巻き、たまご焼、サラダ巻きといった類。家族で来ながらいっこうに皿が積まれないので、店のおばちゃんが後ろをウロウロしてプレッシャーをかける。他にスペースがあるのに、わざわざワシの横から品物を流す。露骨だ。でも…魚が全部乾いてんだもの、頼む気にならない。よく他の客はこんなものを平気で食ってるもんだ。ガリとお茶で腹がいっぱいになった。

 親子3人で6皿ということで、威勢のいい「ありがとうございました」という声はかけてもらえなかった。正直な店だこと。


 < 過去  INDEX  未来 >


孫悟空 [HOMEPAGE]

My追加