元・白血病患者の日記
 

2002年12月29日(日) さらば午年の悪夢

 子供と昼から公園で遊ぶ。平和島には犬の散歩、捨て猫、カラス…なかなか楽しめるスポットが多い。女の子がポップコーンをハトに向かって投げているが、すぐにカラスが飛んでくる。この公園、ハトの数よりもカラスの方が多いんじゃないのか?

 公園からの帰り道、信号付近にいる二人組に声をかけられる。黒人と日本人。なんか黒人がこっちに笑いかけながら「pen pen」といっている。残念ながら持ってないので日本人に「ゴメン、今日は何も持ってないんだ」というと、日本人はすみませんと頭を下げたが、黒人は肩をすぼめて「OH! NO」だと。じゃあ外国人はいつも筆記用具を持てるのかよ!

 29日である。片付けのついでに手帳が出てきた。今年のはじめは、色々と忙しかった。正月からバイトしている。大晦日から休んだのって29日と1日、3日だけ。こんだけ働いたのに、かなり惨めな辞め方したもんなぁ。白血病患者をバカにすんなよ。とはいえ、一年前は今より確実に元気だった。体調、というよりも気持ちがシッカリしていたんだな、と思う。チキショウめ、負けるもんか。悪いのは今年で終わり。来年こそは。なんせ年男なんだし、いいことあるさ。きっと…たぶん。


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