少し前の話なのですが、 小中学生を対象に実施した学力テスト「教育課程実施状況調査」のことについて。 円の面積(半径10cm)を求める問題の正答率が下がったことについて、 文科省の担当者は、 「特別なことを要求しているわけではなく、公式さえ覚えていればできるのに」 「基本的な公式すら児童は身につけていないのではないか」 と首を傾げたそうで。。。 公式だけ覚えればいいっていうのは、なんか違うような気がします。 そんな勉強はちっともおもしろくないです。 わたしの場合、公式だけを覚えたっていうのは、あまりなかったです。 公式の意味を考えたりしながら、導き出すのがすきでした。 まぁ、これは数学がすきだったからできたわけなので、 すべての生徒にやらせた方がいいとは考えてないですが・・・。 覚えるっていうのは一番最後でいいんじゃないかなって思います。 まず、楽しいとかおもしろいとかなるほど!って思うことが大切なんじゃないかな。 わたしは家庭科を専攻していたから、家庭科はいかに重要か語れるけど 数学の先生も数学のおもしろさみたいのをどんどん教えてくれるといいのにね。 というかわたしもきいてみたいなぁ。 ---ハリポタ(賢者の石)日記--- ようやくハリーも登場して、これから魔法学校に入学するぞ! っていうところまで読みました。 なかなかおもしろいです。映画も見てみたくなりました。 |