NHKの「その時歴史が動いた」という番組をみました。 ドラマはこのクールは何も見ていないので、何気なくつけたのですが・・・。 最後、感動して泣きました。自分でもびっくり。 今日は武田信玄と上杉謙信の話でした。 武田信玄が最期の時に言ったことばがよかったんですよね。 学校の勉強では社会はきらいでした。たぶん、一番きらいだったかも。 歴史が好きな人っているけど、どうして???ってずっと思っていました。 歴史は覚えることがたくさんあって、 整理して覚えていたらとても追いつかないから丸暗記をしていました。 それでも、まぁ、今でも年号なんか結構覚えているけど ただ覚えただけという感じ。 昔のことなんて勉強してもしょうがないと思っていました。 でも、昔の歴史といっても、 そこにはやはり、いろいろな人間関係やエピソードなどがあって おもしろいんだなということが今ごろわかりました。 --- それぞれの教科、どれもおもしろいところがあるのに きらいな教科なんかつくっていたらもったいないなぁと思います。 テストがなければいいのかなぁ。(すると評価がむずかしくなるけど。) 覚えることを重視するより、興味や関心を持たせて、 「もっと知りたい」とか「なぜ?」と児童・生徒が思えるようになったら 自然と覚えられると思うんだけどもなぁ。 ―教育のことを考えているときりがないです。 |