2005年08月09日(火) 初・波乗り
本日は初・サーフィン&ボディボードである
朝 5:15 黒いセダンが家の前に止まり 携帯が鳴った ヨマさん「着いたよ」 朝起きてメールしたけど返事がなかったので ちょっと不安だったけど 約束した時間ピッタリに来たなあ いつも以上にラフな格好 家から30分 高速に乗り 海へ向かった その間 はい、これ と言って 冷たいお茶をくれたり これ、使ってもいいよと 使い捨てのソフトコンタクトレンズをくれたり 食べていいよと ガムをくれたり 妙に気遣ってくれるから 嬉しいけど それより驚いた 浜辺のそのへんで着替え 水着は着て来た レンタルのウェットスーツ(3mm)をすっぽり その上に着る ジャストサイズ ヨマさんは 「やべえ、きつい…」「貧血になるかも」と呟いていたが その後 やっていくにつれ慣れてきたようで 安心した サーフボードには 腹んばいになって乗ることさえ難しく 立つなんて、もってのほか! 始めは無理だわ… なにせスポーツ歴が全くない二人なので 波に慣れることがまず第一歩 波を頭からザッポザッポかぶり 海の中で回転するほど ひっくり返されて ゲボゲボ 飲んじまった 耳はつまって 鼻水ダラダラ よだれデロー みたいな (しかし、ソフトレンズってはずれないんだなー。すごい。作ろう。) …ハードだ しかしそういうときこそ私は燃える あたし 「やってやらあ。ここで辞めたら自分を嫌いになっちゃうし」 ヨマさん「ははは」 くじけそうになるヨマさんを励ましつつ 挑み続け 偶然2回 波に乗れた! ボディボードをやっていたときだ 一気に自分の体がザバーッと押し流される 5秒ほどだったろうか 結構なスピード感 うおーっ こりゃすごいぞ 波に乗れなくても フワフワ漂ってるだけでも癒される つまらん気持ちが浄化されていくようだ あっという間に2時間経過 ヨマさん「楽しかった」 あたし 「た、楽しかったの?」←無表情なのであまりそう見えなかった ヨマさん「うん、またやりたい」 あたし 「そうだね、やりたいね」 10:00 帰宅 しかし 母が外出中だったので家に入れず 困っていたら 向かいの従姉妹宅に招かれ お茶を御馳走になってしまった すみません 肩の筋肉がムッキムキに筋肉痛だ BACK NEXT
|
|