2003年08月27日(水)   カントリーロード


生まれて初めて スリーサイズを計ってもらった 昨日
で なぜか下着を買った
補整下着 というのかな
買ってしまった この私があ なんてことだ


なんだかうまく乗せられてしまったような 妙な敗北感

こうなったらとことんやってやろ
きれいになります はい
得におケツ


ブラジャーとか ガードルをするとか
自分には縁のない話だと思ってたな
そういう下着を付けるって いかにも 女の子のすることであって
自分の女らしさ を見たくなかった頃は とんでもないことだったというか


でも昨日そんな体験をして ちょっと考えが変わったような気がする
自分に合った下着を付けるって
自分の体を 大切にするってことだもんなあ
女くさいイメージを感じて着用を避けていた というのも
それは単純に
下着ってものに対して
ひたすら いやらしいものを感じていたからかも あたしが




12時出勤
休憩中のカヤさんがいた
なごみムード


あたし 「元気かい」
カヤ  「元気なんだけど眠くて、うふふ」
あたし 「そうかあ、うふふ」
カヤ  「うふふ」
あたし 「ふふふ」


こんなふうに 会話のほとんどが「うふふ」です



カヤさんが
広いお店をぐるりと1周して ここに来るまでの姿を
イトさんはずっと 見つめていた




<今日の内線>
あたし 「はい レンタルのりやろうです」
ヨマさん「おつかれさまです ヨマです
     お客様から カントリーロードについてのお問い合わせが入ってます」
あたし 「カッカントリーロード」





ひとりぼっち恐れずに生きようと 夢見てた
さみしさ押し込めて 強い自分を守っていこう
カントリー・ロード
この道ずっとゆけば あの街に続いてる気がする
カントリー・ロード


どんなくじけそうな 時だって
決して涙は見せないで
心なしか歩調が速くなってく 思い出消すため


この道 ふるさとへ続いても僕は行かないさ 行けない
カントリー・ロード
明日はいつもの僕さ
帰りたい帰れない
さよならカントリー・ロード











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