2003年07月14日(月)
週末にキャンペーンをやってるせいか
平日は割と楽ちん ヨマさんはよく はしごに乗って 高いとこの看板を えっちらおっちらやってます ヤマさんとは あれから少しだけメールをしてる 私のパンチが効いたのか 思ったより早く 次の仕事を決めて もう働いてます 俺も負けないかんな って そう言った -- 告白されたとき 私はなんと ヤマさんに怒ったのです ヤマさんは自分のことを いなくなっても たいしたことない人間だからとか そう言って それが私には許せなかった 無性に腹がたって涙が出た そのとき心の中には いつかの姉の姿が思い出されて 続いて 父さんや アキちゃん じいちゃん ばあちゃん マユミ 好きだった人 友人らの顔が浮かんで いつかの 毎日が辛くて仕方なかった頃の自分も 思い出して とても切なくなりました ヤマさんを怒ることは 私自身を怒ることでもありました いつかの、今でもどこかにいる、あの私を BACK NEXT
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