2003年06月17日(火)   


7時間 プラス 残業30分
たくさん
バーコードをピッピピッピやった 気持ちが良い
一度 舌を噛んだ
足の裏がつった
ひじをぶつけて すり剥いた
指が真っ黒になった


ヤマさんが言ってた
向き不向きもあるけど 意外に厳しいことに萎えて みんなやめてしまうって
常に接客状態で
整理する 掃除する 挨拶する 笑顔でいる 元気でいる
それができないなら嫌な仕事だ
嫌だなあって思うくらいなら出てこなくて良いよ という職場だ
レンタルビデオ と 一口で言っても
ビデオを棚に戻して ビデオを貸し出すだけじゃない
人間と人間のやり取りが どこにでも付いてまわる
(ほんと、どこにでも…)


ラッキィなことに
今のとこ「辛い」と思ったことが ない
接客とかレジとか
「自分には向いてないかも」と思ってた仕事に今 挑戦してる…
…というだけで 面白いし
全くわからないところに来ただけに 先が読めないから
「どうなる?自分どうなる?」って そんな楽しみがある
ちょっと怖いときもあるけどね
一生懸命やれば なんでもできるって信じてるから


自分でも可笑しいくらいにポジティブ
だけど私はまだ 「ポジティブはネガティブから」
「根っからポジポジ」 じゃない


どうして今こうしてるのか あえてこの職場を選んだのか
それを考えるとね
そう思うんだ




<今日レンタルした映画>
・ワンダフルライフ
・存在の耐えられない軽さ










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