2002年09月21日(土)   Start All Over


20:00


今日は、急ぎでやる仕事があって
昼から、暗くなるまで、デスクに。
(でもあまり急いでるように見えない)




寒い夜道を走って コンビニに行くと
少しボーイッシュな女性が、店内に。
たぶん、ここら辺に住む人ではない。
見知らぬ人にときめく、なんてことは、非常に少ないのですが
その人を見たとき、ドキッとしてしまった。
どどうしたんだ。


何より私がドキィィイ となったのは
その人の身長が、自分より高かったことだ!
ワー めずらしい!
そのめずらしさに、ときめいてしまったのかもしれないな。
(ときめくって言葉、なんか恥ずかしい。ときめきトゥナイト思い出す。)




_





月はオレンジ色
コンビニから家までの5分間に、考えた。
今の自分のこと。
これからの自分のこと。
これからどんどん寒くなること。




なにかを引きずっているときは 大抵
「誰かがこうしたから」 ではなくて、
結局は、自分のプライドの問題。
未練は、相手にじゃなくて、自分自身にあったんだってこと。




いつだって一番許せないのは自分なのに
いつだって一番かわいいのも自分だってこと。
矛盾でいっぱいなんだから、
そんな自分をさらけ出せば、混乱を招くのも、当たり前ってこと。
そんな自分を本当に愛せるのも、自分しかいないってこと。
でも、そんな自分を認めてくれる人がいたら、
嘘かもしれなくても、涙が出ること。



だから、そのままの姉を見ててあげたいと、思うこと。



子供がもし生まれたら、やめろと言われるくらい、可愛がりたいこと。




諸行無常なら
変わっていくという形で、誰かを大切にしたいこと。
自分の性格からにして、それをやるには、大変だってこと。
器を広げるには、経験と根気が必要なこと。
挑戦していくこと。




恋をしていないこと。
火をつけることは、まだできないこと。
火を付けるなら、恋ではなくて、夢に付けたいこと。



その夢が亡くなったままなこと。
どこか冷めてること。
そんな自分が嫌でならないこと。



今度の東京フレンドパークは特番だってこと。
ドラえもんは、ドラヤキ食べるのに、○○○しないのかってこと。
アニメ「あたしンち」が、思ったより続いてること。
たまにはB'zを聞くのも、悪くなかったこと。



これからどんどん寒くなること。
これからどんどん寒くなること。






家に帰って電気をつけると、郵便物がよく見えた。
ミヤシタからの、ポストカード第2段がー!
ヒャー
ミヤシタァー! ミヤシタァー!


友達や家族のありがたみ、
言葉と、伝えることの大切さ、 について書いてあった。つい涙。
27日は、再び新千歳空港。
ミヤシタが帰ってきたら、うちに呼びたいなあ。
親子丼と味噌汁とか、どうかなあ。
ボンダイビーチって、どこだろう。












15:00
B'zの「Pleasure」を。


14:24
クーラシェイカーの「K」を。












AM0:20


ホンコンヤキソバが美味しくないので
オイスターソースをかけて炒めてみた。
すると
ソースが焼けたせいか、独特の香りがボワーン
この香りは…
この香りは…
どこかで嗅いだことがある…     ハッ


 ○○○ だ !


思いっきり「うわー、○○○だ!○○○だ!」と、頭の中で連呼。
そんな自分に一瞬冷めたが、
「なんてくだらないんだろう」と思うと、今度は
おっかしくって、おっかしくって、バッカだなあ、はっはっは  だった。
ホンコンヤキソバ買って良かった。
不味いけど。




食器洗いをしながら歌を。
今日は
中島みゆきの「時代」
昨日は
そういえば食器洗ってない。
一昨日は
覚えてない。






友達の、今日の日記を見たら、ひとこと


「 メガフレア! 」


とだけ書いてあって、 ほ?
わけわかんなくて笑ってしまった。
メガフレアって、なんだっけ。あっあれか。


私はこういう、…なんていうのだろう、不意打ちに弱い。
わけもなく笑ってしまう。



そういえば高校のときも。
授業中に友達から手紙が回ってきたので
先生の目を盗んでソッと開いてみると… ドキドキ
1行目に



 徳川家康…!



と 書いてあって、涙目になったことを覚えている。
(その後も友達は、「武田信玄!」「上杉謙信!」などを使ってきた。
 私の笑いのツボを押さえた彼女は、きっと、楽しんでいたのだろう。
 何度も同じ手に引っかかる私も私だが。ぬあーっ)



その友達は
一見クールで、真面目で、頭の良い子だったのだけど、
どうも、私といるときだけは調子が狂うらしく…
「 もう、あんたがいたら、可笑しくて弁当食べれないよ! 」 という、
私にとって、最高の褒め言葉をくれた友達である。
それでも一緒に弁当を食べていたので、
非常に楽しいランチターイムであった。



さって、仕事します。
マスターキートンって、なんかみんな読んでるんだねぇ。










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