王林温泉事情

2006年04月13日(木) 衝撃を受けた事で、沢山の文章は前座にかわる?

教科書って、1部分だけ載せるパターンが多くてね。


さて、よし!
んじゃ、そろそろ行きますかィ!
国語教科書記憶シリーズ
勝手にシリーズ化。
続かないかもしれないけど(笑)
好きほーだい!


前回同様、思い出した順に。




・六月のハエ取り紙(漢字は適当)
話もなんとなーく、覚えてる。
食べ物売ってるのに、ハエがどうのこうのって言う俳句(だっけかな?川柳だったか?)をお父さんが句会(か何か)に出展するって言い出して、お母さんともめてる。ってそんなかんじかな?
この話の、お父さんのエプロンに妙に興味がいって、妙に欲しかったなぁ。


・くじら雲
小学1年くらいで学ぶ物(だとおもう)
学校で体育やってて、空に鯨に似た雲が浮かんでる。
その雲と一緒に体育する・・・・って、やつだったかな。
なんで、こんなに憶えてるんだろ?


・「やーいくやしかったらつり橋渡ってかけて来い!」
この台詞がたまに、ポッと出てくる。
話のタイトルはなんだったけっかな?思い出せない。
つり橋を渡れない女の子に向かって、悪ガキが上の台詞を言う。
渡れないで一人でいる女の子の所に、真似ばかりする子が現れる。
それは山彦(だった気がする)
山彦の影を追ってたら、何時の間にかつり橋を渡ってた。
てな、お話。
それにしても…タイトルはなんだったかなぁ?


・モチモチの木
これは…有名。有名も有名。
有名だから特に書くことも無いくらい…だねぇ。
じさまが、腹痛くて唸ってるところが、子供の私のツボだった。(どんなヤな子供だよ!)
熊のような唸りって言うのがどうやらツボだったらしい。
でも、話的にはふつーくらいに好き。
この切り絵ほんとすごいよねぇ〜。
古本屋で200円で売ってて、買おうかと思ったよ。


・附子  (タイトル調べました)
タイトルも名台詞も覚えてないけど、話の内容はなんとなく覚えてる。
主人が太郎と次郎(たしかそんな名前)二人のに留守番を頼む。
出かける前に、ある桶を見てあの中に毒が入ってるから、開けたりするなよ。と言う。
興味を持った二人は、ダメだって言われてても開けちゃうんだよね。
中身はたしか砂糖で。食べちゃうんだよね、甘いものって美味しいから。
すっかり全部食べちゃって、どうしようかって。いいわけしようってなる。
太郎が次郎に指示して大事な茶碗とか掛け軸とか壊しちゃう。
主人が帰ってきた時、大泣きする二人。
壊れた大事な物をみて主人はウンザリそして怒り。
そんな主人に
「遊んでいたら大事な物を壊してしまいました。
死んで詫び様と思って桶の毒を全部食べましたが、体が丈夫で毒が効かなかったようです。」
そんな感じの事を言う。そんなお話。
だいぶ昔だから良く覚えてないけど…。
それを授業グループ分かれてやらされて、私は先生に言われたよ。
「お前に太郎ははまり役だなぁ」
妙な気持ちになったよ…。ずる賢いってねぇ…子供心にはけっこうくる。


・スイミー
いや〜…さっきの長すぎたね。
スイミーは皆様もご存知の魚の話。
ココだけの話、ワタクシ、よくスイマーと言ってしまいます。
どうでもいいけど、スイミーの魚群ってあれね、横から見たら・・・・(省略)



今日はココまで。
他にもまだあるけど、附子を頑張って書きすぎた…。










さてさて、ここらで、どうでも言い事を。


実録昨日ちょろっと書いてみました。
が、残念な結果に。
なぞる作業が今きてて、ものを書くって作業がまったくきてない。
でも実録きてるんだよな〜…。
どうだろ?なんじゃろなぁ。
他の物はどうなのか、ちょっと様子見してみます。
んで、拍手もボチボチ。




それではこんくらいで。


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王林