march forward.
りりかの独り言。

2005年07月23日(土) 単なる友達。

仕事から帰ってきて、夕飯も食べ終えて。

明日は天気が良かったら市営プールに行こうね、なんて会話をしながらの家族団らん中。

次女の携帯に、ハルから着信。


「ママの携帯電源入ってないんだけど、ママは仕事?」

「ママいるよ?」


まだ1年3ヶ月しか使ってないのに、携帯がおかしくなったのに気付いたのは、この電話で。

勝手に電源が落ちてしまう。

ちゃんと充電してあっても。

最近、通話中に急に電源が落ちたりしたのは、電池がなくなったからだと思っていたけど、違ったのか・・・。





ハルからの電話の内容は。

「明日休みになったから、今向かっている」

と言うことで。

子供たちは大喜びだけども、私は微妙。

「明日は天気が良かったらプール行く約束してるの。ハル君も一緒に行こうね!」

・・・マジですか。



九時半くらいにハルは着いて。

夕飯の残りを食べて。

子供たちとゲーム。

・・・やっぱりおかしいって。



「りりか、彼氏と約束あるなら、行ってきてもいいよ」

「別にないけど・・・。おかしくない?」

「単なる友達が遊びに来たと思ってくれればいいよ」



結局ライラのベッドにぎゅうぎゅうになりながら、ライラと二人で寝て。




「友達」と言う部分を、ハルは最近よく強調するけど。

結局、これじゃ今までと一緒。

ただ、キスしたり、エッチしたりがなくなっただけで。

何にも変わってないじゃん。



子供たちと遊びたいって思ってくれてる気持ちは、素直に嬉しいけどね。

それでも、やっぱりおかしいって思ってしまうのは、別れたんだから当然。

しかも、子供たちの父親とか言うわけじゃないし。



そういうの、ちゃんと話さなきゃな。

こういうの、楽しいって思うし、嬉しいけど。

やっぱり、おかしいと強く思ってしまうから。


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