*** AntennA ***


　　



2006年03月26日(日)
甥の熱烈ぶり
今日は彼の実家に行ってきました。

ホワイトデーのプレゼントを買ってくれているとのことで、
長々と取りに行かないのも失礼ですので・・・

最近は車に乗っていると義母から携帯に電話がかかってきます。
甥が、私達が来るのを窓の外を眺めて待ち続けるので、
何時頃着くかの確認です。

甥は頑固なので、「まだ来ないよ」って確認しないと、
窓から離れないのでしょう・・・。

で、私達が着くと窓からじーっと見てるわけです。
駐車すると壁側の私は降りられないので先に降ります。
すると窓を開けて「fumiちゃん！」と熱烈に挨拶されます。

そして次はまだ車の中にいる彼に「○君！」と
聞こえないから返事が無いので何回も呼びかけます。
しかも熱烈に。
彼が車から降りてきたら、さらに激しく呼びかけます。

次に彼が取る行動は玄関でお出迎え。
義母が来るのを邪魔しながら、
さながら「俺が迎えに出るから、他のヤツはくるんじゃねぇ！」
なノリで1人で、玄関のカギを開けられないのに先頭に陣取っています。

「こんにちはー！」とご挨拶した後は居間に戻って
ナゼか照れ照れ人見知りタイム。

呼びかけても「えへ〜」と照れてママの後ろに隠れます。

数分なんですけどね・・・

で、本日は彼にベッタリの甥。

今までで最高に「○君！○君！」とひっつきまっつき。
普段はママっこなんですが、今日ばかりは、

「○君抱っこ」「○君手つなぐ」

お店の中でもちょっと彼の姿が見えないと
しこたまデカイ声で「○く〜〜〜ん！！」

体力の無い彼はヘロヘロでございました。

今度はゼッタイ義弟のいる日に来る！
そしたらきっと義弟にベッタリで俺には来ない！と
彼は宣言しておりました。

私達が帰り際は自分も行くのだと言い張って泣き、
かと思ったらすぐ「ばいばーい。またきてね」という切り替えの速さ。

嫌われるより懐かれるほうがいいに決まってるけど、
こう激しいと大変ですね＞彼が。

そのうちfumiちゃんdayが来ないことを祈ります。

そして甥に成長が見られたのが保育園。
彼女が出来てからは楽しいみたいで。

「●君、保育園楽しい？」と聞いたら

「楽しい」と返ってきました。

前は保育園の話をすると不機嫌になっていたのに！！

恋の力恐るべし・・・！




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C'est le livre de fumi.
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