*** AntennA ***


  



2005年10月08日(土)
日本入国
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++

とうとうこの日が来てしまいました。帰国日。

かなしいぃ。さらばオーストラリア、また来るよー!

朝ホテルロビーに集合。免税店でのお買い物タイムを経て、ケアンズ空港へ。

4組新婚さんがいたのですが、私達だけ成田行き、後は皆さん関西方面。
チェックインは自分達で、ってことで、
ワンサカいた日本人修学旅行生を掻き分けてカウンターに行き、
この旅行でまだ窓際に座っていないので
「Window's seat, please!」と元気よくお願いしました。

そしたらば、カウンターのお姉さま、
「ちょっと待ってね(←もちろん英語で)」
と、ちょっとどこかに行ってしまいました。

2,3分で戻ってきて、ぱぱっと英語で言われました。
聞き取れたのは

「Your flight ・・・business & window's seat」

ビジネス?

もしやこれが噂に聞いていた、ダブルブッキングってやつ??

彼はコレを聞いて、「追加料金払ってビジネスに乗りますか?」と
解釈したらしく、ビビってたそうです(笑)

するとすっと旅行会社のガイドさんが来て、

「ダブルブッキングがあったので、ビジネスになりましたよ。
いわゆるラッキー♪って席ですね」と。

おおやっぱりそうかそうか!
ビジネスだよー!!

「修学旅行のおかげですね」
そっか、なるほど、団体がいたからか!ラッキー♪

「本来なら追加20万はかかりますよ〜」
ツアー料金表もビジネスだと高かったもん。
多分こういう機会が再度無い限り、二度と乗らないだろう席だわ・・・

ラッキーラッキーと浮かれていたら、
日本人の係員が来て、

「すみません、ちょっと服装チェックを・・・」

やっぱりビジネス、所謂“ドレスコード”があるらしく。
女性には甘いので、カーディガン&Gパンの私はOKで、
彼がTシャツ&Gパンだったので、
「襟付きのシャツを羽織っていただきたい」とのこと。

その場でスーツケースを開けてシャツを引っ張り出し、
これで問題解決。

++

搭乗時間まで大分あったので、軽食や両替を済ませて待ち、
搭乗開始したらさっさか乗り込みました。

ビジネスの一番後ろの席だったので、リクライニングも後ろを気にしなくて良いし、
何より席が前後左右が広い!フットレストやヘッドレスト、リクライニングは電動。
当然テレビ付き。最新の映画をやっておりますよ。

エコノミーとの違いは、マクラ・ブランケットの質、
離陸前からお飲み物が出る事、
トラベルグッズ(靴下や洗顔、歯磨等・男女別)を貰える事、
おしぼりをアテンダントが手で直接触れずに渡してくれる事、
食事が当然豪華・コースになっている事、
アルコールが無料なうえに質がいい事、
着陸前の軽食が選び放題食べたい放題、
軽食はいつでもリクエスト可、
トイレ(ビジネス専用)が豪華(お手拭が紙じゃなくて布、ハンドクリームなどが置いてある)
・・・でしょうか。

でも何よりはやっぱり座席の快適さ。

お昼のフライトだったのでそんなに寝てないのですが、
寝心地最高でした。行きとは大違い!神様ありがとう!

と、快適な空の旅7時間。無事成田へと到着いたしました。

荷物をとって、税関を何とか抜けて、マイカーでマイホームへ。
車に乗ったら妙に眠くなってしまい、
高速〜ウチの近くまで爆睡かましてしまいました(・_・;)
申し訳ない>彼@運転中

近くのファミレスで夕飯を食べて帰宅。

どっぱーと疲れが出たので早々におやすみなさいませ。




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