あけましておめでとうございます。 / 2007年01月04日(木)
あけましておめでとうございます。とうとう2007年です。イマイチ2006年というのはインパクトのない年だったように思います。でも今年も平成19年というビミョーな年ですからね。そつなく生きていければいいなぁと思います。
最近少しずつ蔵書の整理をしているのですが、同じ本が3冊出てきたとかもうザラなので驚きません。あと、懐に余裕の出てきたせいか、今も書店等で簡単に入手できる本については「今売ってまた読みたくなったら買えばいいじゃない」みたいなマリーアントワネット思考が働いてます。なのでザクザク売る本行きです。特にやおい系は、最近そういう若さが衰退してきた為、もうええわ…となってるんですが、どうしても少年愛の美学シリーズが売れません。※少年愛の美学とは…さそりがため氏の表紙でおなじみのショタアンソロジー。松文館発行。
というのも私の好きな作家さんが描いているんですが、どうもコミックスになる気配がないからなのですが…コミックスにまとまったら売っちゃっても構わないので、早くまとまって欲しいものです。多分無理ですが。
同様の理由で、茜新社の「好色少年のススメ」も売れません。幸いこっちの作家さんは、定期的に描いてるのでそのうちまとまりそうではありますが…。
2007年にもなって売れない本がショタアンソロジーだなんて、少し自分に絶望です。もう2×歳になるんですけどね…へへ。しかしこの世に泣けるエロゲーがあるのなら、感動するショタマンガだって存在するのです。まぁ私はエロゲーは泣けるのよりエチいのが好きですけど。
この前久しぶりに絵を描いたら、今まで以上に退化しちゃっててショックでした。リハビリ…てか、やっぱり継続は力なりですよね。尊敬してる絵師さんの過去絵から今の絵の変遷を見てると、そう思う。まぁ上手い人は昔から上手いですけどね…。
