はつたいけん。 / 2005年04月06日(水)
今日は同僚のＭちゃんがもうすぐ沖縄に行く、とのことで店長たち非番スタッフとささやかな送別会。もともと店長が、北海道のお土産を特別にくれたＭちゃんへお礼として夕飯をおごる、という趣旨だったんですが、私も丁度休みだったので「お前は自腹」といわれながら参加。
焼肉か飲み屋あたりかなぁと思ってたら、モツ鍋でした。私の地元ではモツ鍋が名物なんですが、実は食べるの初めて。もともとモツがあんまり好きじゃないというのもあって、食べられるかどうか心配だったんですが、それも杞憂でとっても美味しかったです。でもどうやらそのお店が有名なところだったらしくて、モツ鍋屋さんの中でも美味しいお店だとか。そういえば平日なのに満員だったなぁ。雰囲気も良くて楽しかったです。結局自腹じゃなくて、同僚のＮが払ってくれたし…（モツ鍋の前に店長、Ｍちゃん、Ｎの３人でパチスロに行って勝ったそうで）。でもやっぱりモツそのものよりも出汁が美味しくて、野菜ばっかり食べてました。
その後はＭちゃんの車でＮをつれて古本屋めぐり。私の趣味です。いろんなもの買ってしまった。その中でも一番良い買い物をした！ というのは広沢タダシのインディーズアルバム「愛の時代」です。曲はメジャー1stアルバムの「喜びの歌」と同じものが多いんですが、アレンジが違ってこっちはもっとシンプルでアコースティック。メジャー版はバックが豪華だし音の広がりがあるんだけど、こっちも素朴さが感じられて良い感じ。所属事務所から離れるということもあって今後のことが心配なんですが、早いところまたよい曲を聞かせてほしいです。
