PARANOID DIARY 海野 | |||
可愛いものを可愛いと思う。 / 2004年11月10日(水) |
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今日はついつい玉置成実たん関連のサイトめぐりをしてしまったり…時間ないのに…あほな子だ…。いや、でも可愛いものを可愛いと思う心は大切ですよ。ところで私のおなごの趣味はちょっと偏ってるらしくて、あんまり友達と趣味があいません。最近はきゅんきゅんくること少ないんですが、前は釈由美子ちゃんやさとう玉緒たん、エンクミなんかが好きでした。えーと天然系とか素朴系が好きなのかも…。最近は本当にないなぁ。単純に、あまりテレビを見なくなったってこともあるんですが。だけどハロプロ系は全然わかりません。増殖したりする前の、初期メンバーの時点から誰が誰だかわかりませんでした。わかるのはなっちとごっちんくらい。未だにどっちが辻ちゃんでどっちが加護ちゃんが迷います。そのくらいです。綺麗系のおねいさんも嫌いじゃないんですが、どっちかっていうとやっぱり可愛い系が好みのようです。 そして男性の好みは、ベースがユースケサンタマリアにあることが最近発覚しました…。田中(バイン)とユースケって別に関連性があるとか全然思ってなかったんですが、ケータイで撮った田中の写真を後輩(バイン知らない)に見せたら、「ユースケに似てますね」って言われた。確かにそう思ってみたらその写真、ユースケに似てました。いいじゃない、ユースケ、可愛いじゃない。結婚したけど。 最近SF小説にちょっと興味がわいてきて、いろいろ物色してるところです。このジャンルの本は本当に全然手をつけたことがないので、まさに宝の山です。とりあえず有名どころは抑えておこうかと…。「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」なんて元ネタとしては知ってたんですが、映画の「ブレードランナー」と一緒の作品だとは思ってなかったし。とりあえずロケットマン好きとして、ブラッドベリは抑えておくのがポイントです。店になかったから「ウは宇宙船のウ」(R is for Rocket)も今度探してきたいと思います。それにしてもSFはタイトルもじられることが多いだけあって、素敵なタイトルが多いなぁ。「ウは宇宙船のウ」に関しては、先に聞いたのが原題の「R is for Rocket」だけあって、こっちのほうがカッコイイ気もするんですが。最近は映画でもなんでも、英語をそのまま読ませるものが多いですよね。私はセンス良く日本語訳してくれてるタイトルのほうがときめくんですが。…まぁ「トロイ」とかだったらどう訳すればいいんだって話にもなろうものですが。 てことでとりあえず原稿と写真展が終わったら「火星年代記」と「歌おう、感電するほどの喜びを!」(ともにブラッドベリ)を読もうと思います。あとは順次、いろんな感想サイトさんを参考にしながら。マイノリティ・リポートも映画はあんまり興味なかったんですが、原作は面白そうですね。何かオススメの作品ございましたら教えてください。 |
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