ヲタとヲタの狭間にあるは深き谷。 / 2004年05月27日(木)
昨日、バイト先の新人・Ｏちゃんと少し語らいました。
Ｏちゃんは今年大学入学したてのピチピチギャルです。そして、オタ。（ここが重要）
今までお互い、オタだオタだと思ってはいたのですが、
勤務時間のズレからなかなかタイミングが計れず、
やっとジャンルとかカプとかの込み入った話ができました。
ジャンルは…前からエニックス系がすきなんだろうな、と思ってたので、
まったくもってそのとおりでありました。
（つまりガンガンとかブレイドとかゼロサムとかってことで）
ただ、ちょっとだけかぶって活動してたジャンルがあったのでびびった。
活動時期が微妙にずれていたせいで存じませんでしたが、
あと２年か１年早くそのジャンルにいてくれたら、今頃知り合いですよ。
ＦＡＸ交換とかしてたかもしれませんよ。
いやー、世のなかって、恐ろしいですね。
（ちなみに笛で…私は黎明期にしか活動してなかったのでした）
あとはカプ論とか…。
Ｏちゃんが最萌えな鋼の話とかしたんですが、
見事にカプがかぶってなくて笑えた。
ていうか「○○（本名）さんって、逆行してるんですね…」
というＯちゃんの言葉が全てを物語っています。
逆行！というか反逆だよ！（＠スクライド）
笛のカプも言わなかったけど、功水だなんて言ったら哀れまれるのか…。
私は基本的にどのカプもそれなりに美味しくいただけるので、
カプのことで熱くなれるかたがたが少しうらやましい…。
私が雑食過ぎるだけなんでしょうか。この淫乱めっ。
しかしカプ闘争とか聞いてると、
こんな淫乱でよかったなぁ、とのんきに安心するのも事実で…。
「リバはダメ」って言う人は、
「同じ世界観でのリバカプ（突っ込んだり突っ込まれたり）がダメ」っていうのか
「とにかく受けは受け、攻めは攻めじゃないとダメ」っていうのと、
いったいどっちなんだろうな、と時々考えます。
前者ならちょっとわかるような気がする。
というか私は、萌えたカプの攻めを受けにしたがる傾向があるようです。
おお振りも…最近阿部をアンアン言わしたくてしょうがないよ。
丁度元彼出てきたところだし名（違うとも突っ込めない状況）。
久しぶりに暗室行ってＦ現（フィルム現像）してきたら、
案の定定着ムラができて使えないコマでちゃった。
本当…一体何年この部活で活動してるんだよ！
でも同じく暗室にいた２年に聞いたら、
今までに１度もＦ現を成功させたことがない期待のルーキー（１年）がいるらしい。
早く会いたい。超楽しみ。ビバ・不器用。
しかし随分前に撮ったフィルムで何が入ってるのかなーと思ったら、
後半の旅行写真はまだしも、前半はＭちゃんの制服コスプレ写真だったよ。
後輩に見られたよ。どうやって生きていこうかな。
いや、でもそういう性癖だってもう知られてるからな。開き直っていこ。
マンガの話をだらだらと。
よしながふみ先生「ジェラールとジャック」文庫版・白泉社から発売中〜いえい。
ですが金がないので未だ買えず…。
明日、部活の飲み会があるので、買ったばっかりのゲームを売って来たよ。
ゲーム売ったのなんて久しぶりだよ…元気でな。いい人にもらわれるんだよ。
「フラワー・オブ・ライフ」も本誌から読んでましたが、こっちも超オススメ。
すごい絶妙な間と画を持った人だなあと思います。
面白いなぁ、本当に面白いよ。
シリアスな話をさらっと流して流しきれない（読者が）ところが魅力です。
だれか、「ジェラールとジャック」も文庫版買ってプレゼントおし。
久保ミツロウ先生の「トッキュー!!」も出てるんだけど、これも我慢。
マガジンは３３７終わってから全然見てません。
コンビニで立ち読むのはマガジングレード（あれば）とヤンキン。
ヤンキン立ち読む女ってどうよ、ヤンキン。近代麻雀じゃないだけましとか。
あと「GOD SAVE THE すげこまくん」を集めたいんですが、なかなか置いてないですね。
「よりぬき！すげこまくん」（コンビニコミック）も出てるんですが、
保存するならコミック版がいいなぁ。
「電波オデッセイ」の続きも読みたいのに置いてない。
永野先生の描くメガネっ男はすごく好みですよ。このヱロ！
とにかく今日はルチル買うのでいっぱいいっぱいやった。
次号はついに「ＤＲＯＰＳ」が最終回。
思えばこのマンガを読むためにルチルを買い始めたのですが、
買い始めた回からずっと休載だったんですよ…ネ。
多分これが終わっても買い続けるとは思うんですが、
いまいちこう「ガツン」とくるような作品がないですよね。
１つ１つの作品はどれも味があって良いと思うんですが、
普段買ってない人に働きかけるような派手さがないというか。
とりあえず頑張れ、頑張れ幻冬舎。ずっと前から、幻冬舎の回し者です。
今なら「スピカ」のウェブコミックが無料で読めるので、ダウンロードどぞ。
「ギガロック」もすでにウェブコミ化の方針ですか…。
出版社も大変だと思うけど、いろいろと迷走してるなあ。
でもそんな幻冬舎が大好きだ…！
（この前幻冬舎の抽選当たって、藤田貴美先生他のポストカードもらいました。
ありがとう、ありがとう、幻冬舎）
２月に１度の恒例となっている「少年愛の美学」シリーズですが、
今回のテーマは「悪戯っ子」。
（たしか）２代目のテーマの「やんちゃっ子」とかぶるようなそうでないような。
今回は大好きな作家さん、かわだ章吾先生のページが少なくてすこし残念。
ていうか次号予告に名前なかったんですけど…
次号、かわだ先生が描いてなかったら買わないかも。
それより「好色少年」の３だけ持ってないんですが、
３の評判が一番いいのだろうか…？
もし３にもみやびつづる先生が描いてたらすぐ買ったのに。
今度買いに行こうと思います。ヲタ御用達本屋で。
最近そこの本屋行き過ぎて、怪しまれてると見た。
しかも同じ本を３冊（１冊は自分の、２冊はＳ氏の）も予約した。
完璧、怪しまれてると見た。
「ゲーム批評」立ち読み。
今回のテーマは結構深刻で、読みながらいろいろ考えた。
本当に、ＰＳ２とＧＣとＸ箱の５：３：２時代が到来すればいいのに。
今回のゲームレビュー、エロゲは「Fate/stay night」。
最近ネットで「笛」と見ると「ホイッスル」ではなくてこっちを思い出すように。
Fateは月姫やってから！と思いつつも、弓が気になる今日この頃。
というかエロゲでいい男が出てくると美味しくってしょうがないですよ。
でも絶対面白いだろうから、まだやらない。
日記は長ければ長いほうが良い、と変なこだわりをもってるんですが、
読んでくださっているかたはどう思ってるんですかね？
確かにネタがなければ長くてもダメなんだとは思いますが…。
自分がテキストを読むのが好きなので、どうしても長くなる。
そして果てしなく意味のないものになる。
短くまとめたほうがいいのかな。ううむ。
というかブログやりたくなってきた。
