BSでやってた『アルゴ探検隊の大冒険』を観ました。モンスターがみんなコマ撮りの、古い映画。でも、CGに慣れた私の目には、むしろコマ撮りのモンスターの方が怖かったです。CGは、動きはなめらかだけど、リアルな絵にすぎない。コマ撮りは、動きがカクカクしてるけど、本当にそこに(小さなフィギュアとはいえ)存在した実在のもの。CGにはない怖さがありました。不思議ー。お気に入りは、ご飯を邪魔しにくるパタパタ飛ぶ人達と、戦う骨達。