行動ログ。

過去目次未来


2006年10月06日(金) 初、鮫洲。

そういえば先日、免許の更新へ行ってまいりました。
まだ免許の住所変更をしていなかったので、旧住所に届いた更新ハガキを持って鮫洲へ。

なんで1年弱住んでて変更していなかったかというと。
だって都外からの転入だと、住所変更時に写真が必要ですし。
でもって免許の住所って、別に変更しなくても怒られることってないし。
多少不便なのが住所を証明したいときですが、そんな場面、意外と少ない。
住所は記入しても、証明書類を求められることってそうそうないですよね?

で、今回の手続きの流れをここにメモ。
検索ワードとしては(東京、住所変更、運転免許、更新、同時…)とか?
そんなイレギュラーパターンは警視庁のHPでは解説されておりません。

<持ち物>
・現運転免許
・更新お知らせハガキ(なくてもいいらしい)
・住所を証明できるもの
・現金
**通常の住所変更では都外からの転入の場合、証明写真が必要ですが、
免許の更新と同時にする場合は写真は不要です。500円程度の節約…。

<鮫洲のケース>
1.総合受付に行く
2.現住所を示すもの(郵便物でOK。名前+住所が分かるもの)を提示
3.記入欄を指示されるので、名前以下適宜記入
4.まずは現免許と3.で記入した書類を持って最初の窓口へ
5.窓口への道中、視力チェックなどを受ける
6.5.で準備した一式を窓口(受付)に渡す
7.穴あき免許と納付金が書かれた書類を窓口(返却)で受け取る
8.隣の窓口でお金を支払う
9.更新時講習の受付へ 初回+違反は2階、それ以外は3階
10.講習開始まで時間がある場合は待機
11.講習を受ける
12.免許受け取り(講習終了後、10分以内程度)
13.お疲れ様でした

なので、住所変更がプラス、といっても通常の手続きとほぼ変わりません。
鮫洲の職員の方がそういうケースに慣れてらっしゃるということもあるかもしれませんが。

以上、結構ニッチな感じの情報提供でした。


過去目次未来
斎藤基栄

My追加