行動ログ。
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そういえば先日、免許の更新へ行ってまいりました。 まだ免許の住所変更をしていなかったので、旧住所に届いた更新ハガキを持って鮫洲へ。
なんで1年弱住んでて変更していなかったかというと。 だって都外からの転入だと、住所変更時に写真が必要ですし。 でもって免許の住所って、別に変更しなくても怒られることってないし。 多少不便なのが住所を証明したいときですが、そんな場面、意外と少ない。 住所は記入しても、証明書類を求められることってそうそうないですよね?
で、今回の手続きの流れをここにメモ。 検索ワードとしては(東京、住所変更、運転免許、更新、同時…)とか? そんなイレギュラーパターンは警視庁のHPでは解説されておりません。
<持ち物> ・現運転免許 ・更新お知らせハガキ(なくてもいいらしい) ・住所を証明できるもの ・現金 **通常の住所変更では都外からの転入の場合、証明写真が必要ですが、 免許の更新と同時にする場合は写真は不要です。500円程度の節約…。
<鮫洲のケース> 1.総合受付に行く 2.現住所を示すもの(郵便物でOK。名前+住所が分かるもの)を提示 3.記入欄を指示されるので、名前以下適宜記入 4.まずは現免許と3.で記入した書類を持って最初の窓口へ 5.窓口への道中、視力チェックなどを受ける 6.5.で準備した一式を窓口(受付)に渡す 7.穴あき免許と納付金が書かれた書類を窓口(返却)で受け取る 8.隣の窓口でお金を支払う 9.更新時講習の受付へ 初回+違反は2階、それ以外は3階 10.講習開始まで時間がある場合は待機 11.講習を受ける 12.免許受け取り(講習終了後、10分以内程度) 13.お疲れ様でした
なので、住所変更がプラス、といっても通常の手続きとほぼ変わりません。 鮫洲の職員の方がそういうケースに慣れてらっしゃるということもあるかもしれませんが。
以上、結構ニッチな感じの情報提供でした。
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斎藤基栄
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