行動ログ。
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無事普通免許(AT限定)の教習を終了いたしました。 あとは明石へ行って、新しいのを貰ってくるだけです。 限定解除はほしい車が出来たときに、します。たとえ欲しいのがAT車であろうとも。
ひとつも落とさずに卒業できてほっとしました。 だってさ、バイクに乗ってるんだもん。 おまけに車はAT。 できなかったら寧ろ恥ずかしい。うん。
それでは教習での私をざっと振り返ってみますか。
まず申し込みの時点で時間的余裕は1ヶ月を切っていました。 なので早く終わるATを選択。限定解除は4時間乗るだけでいいらしい。 入校日の翌日からは朝っぱらから教習所に通う毎日。 スクールバスよりも、他の教習生の誰よりも早く予約機の前に並んでいました。
ATで一番怖いと思ったのは、エンジン音とスピードが一致しないというところ。 教習で一番苦労したのは最初の3時間でした。 ハンドル操作がつかめたら、あとはするすると。 クランクとかでさえ、1段階のうちに「んじゃノーブレーキでいってみようか」などと指導員の方も(わりと)遊んでる状態でしたから。
路上も自主経路&車線変更などの課題、問題なし。 ただし「寄せ」が甘いというのはよく言われました。 ついでに2段階のみきわめで、ものすごくナチュラルに見切り発進をしそうになり、習慣って怖い、と思いました。 信号が黄色のときも、ぼそりと「止まっとこー」と言いながら止まってました。 声に出さないと、素で通過しそうになるので。 あ、それから車間距離が近め。 どうもバイクに乗ってるひと特有の癖が、典型的な感じで出ていたようです。
もちろんライダーの癖にもよい所はあるんですよ? 確認の仕方とか、アクセルの足し方とか、ブレーキングとか。
こんな感じで、学科もなく、路上にも慣れている状況からのスタート。 高校のときにバイクの免許を取っていればかなり違ったんだろうな、と思いました。 つまり3年くらい前倒しで。 16でバイク、18で車、だったらもっと楽しかっただろうなーと(笑) まぁ当時は全く興味なんてなかったけどさ。
将来的には限定解除(MT)→大型二輪コースを歩みます。
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斎藤基栄
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