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| 2002年05月29日(水) | 口腔。 |
斎藤は顎関節症です。
バイト先でゴキゴキ鳴らしてたら「口腔外科に行った方がいいよ」と忠告されました。なんでも顎関節症が悪化すると口が開けられなくなるらしいです。実際その人は１/３くらいしか開かなくなってスプーンでご飯を食べてたらしい。怖っ。
で、症状を和らげる方法を教えてもらいました。
未使用の割り箸を２膳重ねて奥歯で噛み締めるそうです。ガコって音が鳴るほうの顎で噛むべし噛むべし。
音が出るほうの顎は口を開くとき正常な方よりも遅れて開くらしい。斎藤は左の顎がヤバめです。たまに引っ掛かって開かなくなるんですよね。アイタタタ、って。
膝も同じなんですけど。膝蓋骨がずれて膝が一瞬ロックかかった状態になることがあるんです。アレはマジで痛い。いまだに怖くて屈伸するときとか勢いつけらんないですもん。
顎関節症の最大の原因は『噛み締め』
・下を向くこと
・運動したり重いものを持ったりすること
・ストレス
この３つに気をつければかなりの割合で症状が軽減されるそうです。早速やってみようかなと思いました。
が、ふと自分の生活を振り返ってみると。
下を向くこと→パソコンやってるし、講義も受けてる。
運動→間違いなく疲弊しているだろう。
ストレス→あんまり意識しないタイプ。
ぜんっぜんダメじゃん。
こりゃ関節もヘソ曲げるわ。
とりあえずは利き顎じゃない方でガムを噛むことから始めたいと思います。そして脚を組まないように＋背筋を伸ばして＋均等に身体を使うように注意します。骨盤歪んでるだろうから、そこもついでに直そっと。
カイロプラクティックとか行ってみたいんですよねー。首とかゴキッてしてもらいたい。腰を反対に捻ってボキッていわせてほしい。
最近ＴＶで骨格矯正やってるじゃないっすか。あれは興味ありまくり。小顔になる！とか生理痛が治った！とかめっちゃ羨ましー、って思うような体験談を紹介してるのでね。
そういや腰に負担をかけない椅子、『バランスチェア』ってのが一時期流行りましたっけ。
実はアレ、欲しかったりするんですよね。
というか椅子が欲しい。ソファでもオッケー。
スペースさえあればロッキング・チェアでもいいんすけどねぇ。
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