2005年01月31日(月) |
津波と戦争に何の関係があるんだっての |
久々に朝日歌壇らしい、電波歌が登場しました。
◆ 新年の歌会で請われ「アリラン」を今年は三番まで唄いたり (大阪府 金忠亀 馬場あき子選)
※常連の在日朝鮮人、久々に登場。在日の「強制連行神話」が論破され、めぐみさんの遺骨が偽物とバレてしまい、在日朝鮮人の立場はますます悪くなる一方。そんな状況へのせめてもの抵抗として、いつもは一番しか歌わない民族歌謡「アリラン」を、今年は三番まで大声で歌って日本人に無理やり聞かせたと。おーいやだ。 しかしまー、この手の歌はもう聞き飽きましたな。いい加減に民族に寄りかかった安直なネタばかりでなく、たまには自然風景とか人生の妙味など、万人に共感してもらえるネタを詠ってみなさい・・・どうせできないんだろうけど。この作者、おそらく近現代の名作短歌なんてほとんど勉強したこともなく、アカヒみたいなサヨ系時事ネタ新聞歌壇でしか相手にされてないのでしょう。
朝日の好きな原発ネタ。
◆ 使用済み核燃料を積みし船闇に紛れて海峡渡る (札幌市 村田耕作 佐佐木幸綱選)
※NHK番組捏造報道で、アカヒはNHKの公開質問状にも答えず、闇に紛れて裁判に持ち込んで沈静化を図ろうとしています。
イラクネタ?
◆ 海ゆがみ津波を起こす 人ゆがみ他国を攻める ゆがむ恐ろし (高崎市 門倉まさる 高野公彦選)
【選者の評】最近の大津波や戦争への恐怖を、簡潔に「ゆがむ」という一語で表現したのが見事。
※「他国を攻める」とは、どこの国のことを指してるんですかねえ。だいたい、津波と戦争なんて全然関係ないですね。 イラクの選挙も朝日の期待に反して、大成功に終りました。選挙前と選挙後の、朝日のメチャクチャな豹変ぶりを西村幸祐↓が一刀両断! アカヒ、自分らの予測が外れたことを詫びてみろや! 酔夢ing voice 2005/02/01 (火) 「イラクの選挙成功と日本の報道テロリズム」
そういえば、イラクではこんなマスゴミ↓もあった模様。いったいどこの社だろうね? 「捏造される日本の報道」(『日本人のちから』第10号 2004年7月) >「一月に自衛隊がサマーワに入ると、日本の一部マスコミは自衛隊駐留反対のデモを >サマーワ住民が起こすようけしかけたが成功しなかった。 >一説によると貧乏人を集めて金を渡しデモをさせようともしたらしい。 >しかし、サマーワ住民の自衛隊に対する期待が大きく成功しなかった。 >それであきらめてそのマスコミ人はサマーワから退散したのだ」
今日はこんなニュース↓が出てきましたから、イラクの次はいよいよ半島の番ですかね。さんざん北朝鮮礼賛を続けたアカヒめ、首を洗って待ってろよ! ヒル駐韓米大使、突然帰国(中央日報)
最強電波選者の近藤芳美が今月末にてついに引退し、3月から永田和宏(京都大学再生医科学研究所教授、宮中歌会始選者)が新選者に就任するそうです。永田は以前に座談会で朝日歌壇に批判的な発言をしているので、たぶん電波歌は選ばないでしょう。寂しくなりますね。
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