近藤芳美選。
◆ 自衛隊しか定職のなき少年有事立法の是非問いにくる (大阪狭山市 土屋登)
※日本国家国民の安全を守るため日夜勤務しておられる自衛隊員の方々を冒涜する歌です。反日在日サヨク・辛淑玉の発言「自衛隊員は、まともな仕事に就けなかった人たちなので武器を持たせるのは危ない」(文化放送「梶原しげるの本気でDONDON」で)を髣髴とさせます。自衛隊に入るのがためらわれるならどうか入らないで下さい。それが日本国民のためでもあります。あなた方よりずっと志の立派な青年はたくさんいますので。 しかしこんな恩知らずな奴等でも、自衛隊の方々↓はきっと守って下さるでしょう。
昭和32年2月、防衛大学校第1回卒業式における吉田茂首相の訓示 「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。 きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。 しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。 言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。 どうか、耐えてもらいたい」
馬場あき子選。
◆ 自国のみ利すればよしとする議論ためらいもなし核を支えに (アメリカ 吉富憲治)
※中国様も核をお持ちですが何か?
佐佐木幸綱選。
◆ キレることの出来る<自由>の贅沢さ奪わるる日の予感が走る (秦野市 長澤セツ子)
※思想信条の自由の奪われる日が来る、ということを歌いたいのでしょうが、「キレる」自由とは何? そんな自由までなくてはならないの? 一人でキレるんならまだしも、他人に当り散らすのは迷惑だからやめてください。 作者は表現を工夫して一人悦に入っているようだけれど、傍から見れば「何て幼稚な精神の人だろう」としか感じられません。
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