浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2006年09月03日(日) 噂はとぶけれど

フェラーリ、“3人”発表のうわさを静観
レース後に発表と強調


記事の内容はともかく、写真見て、
「悩む乙女のポーズ!」
と反射的に口走ってしまった私は、頭腐ってますな。(^^;)

どう転ぶのかは、ミハエル自身の決めること。
私たちは見守るしかないのだけれど。

だいたいねえ。
私が彼を好きになった98年には、すでにもう。
彼がまだ20代の頃からずーっとだよ。
「負けてタイトル落としたら引退するに違いない」とか。
「勝ってタイトル取ったら、引退するに違いない」とか。
「有終の美を飾るには、今が引退の時」とか。
毎年毎年、同じ話題を、耳が痛くなるほど聞かされてんだよなァ!(笑)

兄さんがF1を去ることを決めるとしたら、兄さん自身がレースを戦うことを楽しめなくなったときだろうし。
それはチームの期待にこたえられない自分を見つけたときなんだと感じてしまう。

そいえば、あの人、引退した右京さんに「なんで辞めたの?まだやれるのに」って言ったことが、昔ありましたっけね。
戦闘力があるうちは【辞める】という選択肢を選ばないんじゃないか、と感じてしまったり。


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